*《コードメイズ &ruby(がいせん){凱旋};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|コードメイズ 凱旋|[コードメイズガイセン]|
|~色|CENTER:白|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:迷宮|
|~レベル|CENTER:1|~パワー|CENTER:1000|~限定条件|CENTER:イオナ限定|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:対戦相手がシグニを配置する場合、可能ならばこのシグニの正面に配置しなければならない。&br; &color(green){【起】};手札を1枚捨てる [ダウン]:あなたのデッキからレベル2以下の黒のシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:カードを1枚引く。|

 [[ブラッククレイヴ]]で登場した[[レベル]]1・[[白]]・[[精械]]:[[迷宮]]・[[イオナ]]限定の[[シグニ]]。~

 [[常時能力]]は[[《コードメイズ 金字塔》]]等と同じものだが、このカードは[[レベル]]1である為頭数の揃え辛い序盤に出せるのがミソ。~
 1[[ターン]]目に[[場]]に出せたならこの[[カード]]を何らかの手段で要因で[[シグニゾーン]]から離れない限り、これ1枚につき[[クラッシュ]]される[[ライフクロス]]が1枚少なくなるといって間違いない。~
 [[対戦相手]]から見てもゲームが始まったばかりで[[手札]]の安定しない時期なので、仮に1枚だけであっても完封できる可能性が高いのもこのカードならではである。~

 [[イオナ]]限定ではあるが[[《探求の思想 ハニエル》]]と似た[[能力]]を持つ。~
 [[レベル]]1の[[ルリグ]]に[[リミット]]1である[[《クレセント/メイデン イオナ》]]を採用する場合は必須になってくるだろう。~
 [[起動能力]]は2[[ターン]]後に[[場]]に出す[[レベル]]2[[シグニ]]を[[手札]]に加えるのがいいだろう。~
 [[起動能力]]は2[[ターン]]後に[[場]]に出す[[レベル]]2[[シグニ]]を[[手札]]に加えるのがいいだろう。ただし、このシグニは白であるが、サーチ先は黒であることに注意。~
 [[レベル]]1[[シグニ]]としてはなかなかにハイスペックと言える。~

-カードの元ネタはフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトが建設を指揮し、その没後の1836年に完成したエトワール凱旋門である。~
現在ではエッフェル塔と並ぶパリのランドマークとなっており、スペインやルーマニア、そして北朝鮮にもパリの物を真似て作った凱旋門が存在する。

**関連カード [#card]
- [[《コードメイズ 金字塔》]]
- [[《コードメイズ バベル》]]

- [[《探求の思想 ハニエル》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ブラッククレイヴ]] WD07-011
-- Illust:[[かざあな]] &br; Flavor Text:スットレート! 〜凱旋〜

**FAQ [#faq]
Q:《コードメイズ 金字塔》《コードメイズ バベル》《コードメイズ 凱旋》の3体が場にいる状態で、対戦相手がシグニを場に出す場合、どのシグニの正面に配置するを決定するのはどちらのプレイヤーですか?~
A:この場合、どのシグニの正面に配置するかは、対戦相手が決定します。

Q:手札が0枚の状態で起動能力を使用することは出来ますか?~
A:いいえ、手札が0枚の状態では起動能力使用のためのコストが支払えないため、使用の宣言自体を行えません。

Q:「正面に配置しなければならない」常時能力を持ったシグニが複数枚、自身のシグニゾーンに存在しています。~
 このとき相手がカードをシグニゾーンに配置するとき、対戦相手が選んで配置できますか。~
A:「正面に配置しなければならない」常時能力を持ったシグニ何れかの正面に、対戦相手が選んでシグニを配置します。(2014/09/19)


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