*《コードメイズ バベル》 [#i446d1db]
|~カード名|>|>|>|コードメイズ バベル|[コードメイズバベル]|
|~色|CENTER:白|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:迷宮|
|~レベル|CENTER:2|~パワー|CENTER:3000|~限定条件|CENTER:イオナ限定|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:対戦相手がシグニを配置する場合、可能ならばこのシグニの正面に配置しなければならない。 &br; &color(green){【起】};手札を1枚捨てる [ダウン]:あなたのデッキからレベル3以下の黒のシグニ1枚を公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:カードを1枚引く。 |

 [[ブラッククレイヴ]]で登場した[[レベル]]2・[[白]]・[[精械]]:[[迷宮]]・[[イオナ]]限定の[[シグニ]]。~

 能力に関しては[[《コードメイズ 凱旋》]]を参照。~
~
 この[[レベル]]になると[[シグニゾーン]]を埋められる為[[常時能力]]は[[《コードメイズ 凱旋》]]に比べてそれほど役に立たない場合が多い。~
 ただ相手が[[リミット]]の低い[[ルリグ]]であった場合頭数を揃えられない事も少なくなく、そういった相手の場合は[[《コードメイズ 凱旋》]]同様の被ダメージ軽減要員として運用できなくもない。~
~
 しかし上記のそれに比べ、範囲が広くなった[[起動能力]]は後半でも便利である。~
 というよりも、後半の支えとなる[[レベル]]3をサーチできるのでこれだけでも十分採用に足る[[能力]]である。~
 序盤で活かす[[《コードメイズ 凱旋》]]に比べ、こちらは中盤から後半にかけて活かす[[シグニ]]と言えるだろう。~
-カードの元ネタは、旧約聖書の創世記に登場する人類が天界に届かせるべく建設していたバベルの塔。~
創造主の怒りを招いて落雷により崩壊し、それまでは単一であった言語が乱れて様々な言語が誕生する原因になったと言われている。実在の文明との関連では、バビロニア人が築いた高層神殿(ジグラット)がこの伝説の元になっているのではないかと言う説がある。

**関連カード [#q640c14c]
- [[《コードメイズ 金字塔》]]
- [[《コードメイズ 凱旋》]]

- [[《やり直しの対話 ミカエル》]]

**収録パック等 [#l40f8d3e]
- [[ブラッククレイヴ]] WD07-010
-- Illust:[[arihato]] &br; Flavor Text:人が作りし精械、迷宮の名を冠す。

**FAQ [#o2987dad]
Q:《コードメイズ 金字塔》《コードメイズ バベル》《コードメイズ 凱旋》の3体が場にいる状態で、対戦相手がシグニを場に出す場合、どのシグニの正面に配置するを決定するのはどちらのプレイヤーですか?~
A:この場合、どのシグニの正面に配置するかは、対戦相手が決定します。

Q:手札が0枚の状態で起動能力を使用することは出来ますか?~
A:いいえ、手札が0枚の状態では起動能力使用のためのコストが支払えないため、使用の宣言自体を行えません。


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS