#author("2020-05-17T00:29:06+00:00;2020-05-15T23:18:18+00:00","","") *《コードアンチ ラティナ》 [#top] |~カード名|>|>|>|コードアンチ ラティナ|[コードアンチラティナ]| |~色|CENTER:白|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:古代兵器| |~レベル|CENTER:2|~パワー|CENTER:5000|~限定条件|CENTER:-| |~フォーマット|>|>|>|>|K| |>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};あなたのアップ状態のルリグ1体をダウンする:以下の3つから1つを選ぶ。&br;①あなたのデッキからあなたのルリグと同じ色を持つシグニ1枚を探して公開し手札に加え、デッキをシャッフルする。&br;②対戦相手のレベル3以下のシグニ1体を手札に戻す。&br;③対戦相手の手札を見ないで1枚選び、捨てさせる。| |>|>|>|>|>|【ライフバースト】:カードを1枚引く。| [[カードゲーマーvol.48付録>プロモカード]]で登場した[[レベル]]2・[[白]]・[[精械]]:[[古代兵器]]の[[シグニ]]。~ いずれも強力な3つの[[モード]]から選択でき、[[コスト]]も[[ルリグ]]の[[ダウン]]のみと比較的軽微な、汎用性に富んだ[[出現時能力]]を持つ。~ ①の[[サーチ]]は[[色]]以外の制限がなく、取れる選択肢は非常に多い。~ 序盤の面埋め要因も、終盤の詰めの一手も自在に手に入る強力な[[モード]]。~ ②の[[バウンス]]は、対象が[[レベル]]3以下の[[シグニ]]という[[レベル]]2[[シグニ]]にあるまじき広範囲で、ゲームが終盤に入っても除去の対象には困らない。~ [[ルリグ]]が[[アタック]]できなくなるため総合[[ダメージ]]は増えないが、[[ガード]]で無効できる不確実な[[ルリグ]]の[[アタック]]による[[ダメージ]]を、確実な[[ダメージ]]が入る[[シグニ]]の[[アタック]]に変換できる[[モード]]である。~ ③の[[ハンデス]]は[[対戦相手]]の[[手札]]を無作為に捨てさせるため、運が良ければ[[対戦相手]]の攻め手を緩めることができる。~ しかしキーカードの引き抜きに期待するのは確実性に欠ける上、[[能力]]を使わずとも[[ルリグ]][[アタック]]すれば[[ガード]]分の[[手札]]減少が見込める。~ こればかりは闇雲に使って得する[[モード]]ではないだろう。~ このように便利な[[能力]]が揃っているが、使用のために[[ルリグ]]を[[ダウン]]させれば、当然その[[ターン]]は[[ルリグ]]が[[アタック]]できなくなる。~ むやみに振るえば[[対戦相手]]の[[手札]]も[[ライフクロス]]も削れなくなるのでその点は注意が必要。~ なお、[[ルリグ]]が[[アタック]]を放棄して利得を得る戦術を元々取っている[[レイラ]]には[[ルリグ]][[ダウン]]の影響はほとんどなく、利得の二重取りとも言える恐ろしいシナジーを生み出す。~ ただし、[[レイラ]]が主力とする[[乗機]]の[[シグニ]]とは異なり、[[赤]]の[[カード]]ではないことで[[エナゾーン]]に置かれるとその後の活用手段が限定され腐りやすいという欠点がある。~ 可能ならば[[《炎魔の総統 アミィ》]]や[[《5th Anniv. Heroines》]]等の有効活用する手段も用意して補えるようにしておくとよい。~ また、役割が競合する[[カード]]として[[《古代乗機 ギュウシャ》]]が存在しており、[[色]]と[[クラス]]関連のサポートや継続利用のし易さ等ではやや劣るものの、こちらには[[デッキ]]から[[探す]][[カード]]の範囲の広さに加え、②と③の[[モード]]によって[[対戦相手]]の[[カード]]への干渉力を持つという利点があるので好みで使い分けるとよい。 //**関連カード [#card] //- [[《》]] **収録パック等 [#pack] - [[カードゲーマーvol.48付録>プロモカード]] PR-K064 -- Illust:CHIROLU・ホビージャパン/ 白金の妖精姫を見守る会 &br; Flavor Text:ラティナ、がんばる!〜ラティナ〜 **FAQ [#faq] Q:自分のルリグが無色の場合、①で《サーバント O》など無色のシグニを探せますか?~ A:いいえ、できません。無色のルリグは色を持っていませんので、同じ色を持つシグニは存在しません。