*《コードアンチ マズフェイス》 [#e043ecdc]
|~カード名|>|>|>|コードアンチ マズフェイス|[コードアンチマズフェイス]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:古代兵器|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:10000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(green){【起】};[ダウン]あなたの他の<古代兵器>のシグニ1体をバニッシュする:ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-7000する。 &br; &color(green){【起】};[ダウン]あなたの他の<古代兵器>のシグニ2体をトラッシュに置く:ターン終了時まで、対戦相手のすべてのシグニのパワーを-10000する。|

 [[ビギニングセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[黒]]・[[精械]]:[[古代兵器]]の[[シグニ]]。~
 [[古代兵器]]の[[シグニ]]を[[コスト]]にする2つの[[パワー]]減少効果を持つ。~

 [[古代兵器]]の[[シグニ]]を[[コスト]]にする2つの[[パワー]]減少を行う[[起動能力]]を持つ。~
~
 1体を[[コスト]]にした場合、単体に7000の[[パワー]]減少をかける。~
 1体を[[コスト]]にした場合、[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体に[[パワー]]−7000の減少をかける。~
 [[バニッシュ]]を狙えるのは[[レベル]]3の能力持ちくらいであるが、こちらの特筆すべきは結果として1[[エナ]]獲得できる点であろう。~
 要らないタイミングで登場した[[《コードアンチ テキサハンマ》]]などが純粋に火力+1[[エナ]]になると考えれば悪くない。~
~
 2体を[[コスト]]にした場合、相手の[[シグニ]]全員に10000の[[パワー]]減少をかける。~
 2体を[[コスト]]にした場合、[[対戦相手]]の[[シグニ]]すべてに[[パワー]]−10000の減少をかける。~
 先に[[レベル]]4に上がった直後なら一掃すら狙える威力であり、[[コスト]]も[[《コードアンチ アステカ》]]1枚で済むことを考えると見た目程苦しくはない。~
 [[《コードアンチ パルベック》]]から[[《コードアンチ アラハバキ》]]を蘇生しこのカードを蘇生して発動、というやり方も考えられる。~
 [[《コードアンチ パルベック》]]の[[起動能力]]で[[《コードアンチ アラハバキ》]]を[[トラッシュ]]から[[場]]に出し、[[出現時能力]]でこの[[カード]]を[[トラッシュ]]から[[場]]に出して[[起動能力]]を使用する、というやり方も考えられる。~
~
 総じて[[古代兵器]]の切り札となり得るカードだが、[[古代兵器]]が盤面を埋めるような光景は精々[[ウムル]]が[[ルリグ]]であるときか、或いは[[ウリス]]が[[《エニグマ・オーラ》]]を使うときくらいである。~
 総じて[[古代兵器]]の切り札となり得る[[カード]]だが、[[古代兵器]]が[[シグニゾーン]]を埋めるような光景は精々[[【ウムル】]]であるときか、或いは[[【ウリス】]]で[[《エニグマ・オーラ》]]を使うときくらいである。~
 このカードの為にわざわざ専用構築をするだけの魅力があるとは言い難いので、実際は上記の[[ルリグ]]に戦術の一環として少々挿すに止めておいた方が賢明だろう。~ 
-カードの元ネタは、1976年に火星探査船・バイキング1号が火星の地表を撮影した際に写っていた全長3キロメートルの巨大な人面岩である。火星(Mars)の人面(face)ということでマズフェイスと呼ばれている。~
後の調査によって「堆積物の崩落後に溶岩が表面を覆って顔のような形で固まったものである」とほぼ結論付けられたが、発見当初は「火星に到達した古代の地球人が建造した遺跡ではないか」と言われていた。

//**関連カード
//- [[《》]]

**収録パック等 [#zc774447]
- [[ビギニングセレクター]] WX05-044 &size(7){[[レア]],[[パラレル]]};
-- Illust:[[I☆LA]] &br; Flavor Text:マーズ・スラッシュ! 〜マズフェイス〜

//**FAQ
//Q:~
//A:


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