*《コードアンチ ドロンジョ》 [#top]
|~カード名|>|>|>|コードアンチ ドロンジョ|[コードアンチドロンジョ]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~タイプ|CENTER:精械:古代兵器|
|~レベル|CENTER:1|~パワー|CENTER:2000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:このシグニがバニッシュされたとき、ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-2000する。(パワーが0以下のシグニはバニッシュされる)|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:カードを1枚引く。|


 [[フォーチュンセレクター]]で登場した[[レベル]]1・[[黒]]・[[精械]]:[[古代兵器]]の[[シグニ]]。~
~
 [[バニッシュ]]された時に[[対戦相手]]の[[シグニ]]1枚の[[パワー]]を微量ながら減少させる。~
 とはいえ同[[レベル]]帯ならこの[[常時能力]]で[[バニッシュ]]できる[[シグニ]]も多く、[[対戦相手]]側としても用意が出来ていなければ[[アタック]]しづらい[[シグニ]]と言える。~
 特に[[アタック]]を強制できる[[イオナ]]なら[[アタック]]を渋る事を許さない為、相性がいいと言える。~
 [[《デス・バイ・デス》]]などの生け贄に使うほか、[[《コードアンチ マズフェイス》]]の上段の起動能力とも相性が良く、容易に射程を拡げる事ができる。因みに[[トラッシュ]]へ置く[[コスト]]は[[バニッシュ]]には含まれないので注意。~
~
 ただし[[パワー]]を減少させるタイミングは[[バニッシュ]]された時であり、他の[[シグニ]]を[[バトル]]から守る用途としては使いづらい点はネックである。~
 加えて[[パワー]]減少値は微々たるものなので、[[バニッシュ]]手段として期待できるかは非常に怪しい。~
 とはいえ普通に使っても相手の攻めの手を遅らせる程度なら十分期待できるだろう。~

-[[タカラトミー]]の持分法適用会社(元子会社)であるタツノコプロの制作で、2015年1〜3月に放送されたTVアニメ『[[夜ノヤッターマン:http://yatterman.jp/]]』との[[コラボレーション]]。~
その外見や言動は従来のドロンジョより相当幼いため視聴者からの愛称は「ロリンジョ様」~
能力は作中で負け戦でも一矢報いる戦いが多い事を反映したと見ると興味深い。~
なぜかタイプは[[精械]]:[[古代兵器]]でカード化されている。作中でロボットに乗り込むことが多いからだろうか。

//**関連カード [#card]

**収録パック等 [#pack]
- [[フォーチュンセレクター]] WX06-CB04 &size(7){[[レア]]};
-- Illust:[[アリオ]] &br; Flavor Text:ドロンボーがいる限りこの世にヤッターマンは栄えない!〜ドロンジョ〜


//**FAQ [#faq]
//Q:
//A:

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS