*《コードアンチ デリー》 [#top] |~カード名|>|>|>|コードアンチ デリー|[コードアンチデリー]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:古代兵器| |~レベル|CENTER:2|~パワー|CENTER:5000|~限定条件|CENTER:-| |>|>|>|>|>|&color(green){【起】};[黒][無]:このシグニをあなたのトラッシュから場に出す。(この能力は、このシグニがトラッシュにある場合にしか使用できない)| [[ステアードセレクター]]で登場した[[レベル]]2・[[黒]]・[[精械]]:[[古代兵器]]の[[シグニ]]。~ 自身を[[トラッシュ]]から[[場]]に出す[[起動能力]]を持つ。~ [[起動能力]]を[[使用]する為の[[コスト]]は[[黒]][[エナ]]1と[[無色]][[エナ]]1が必要と、[[コスト]]を消費するので乱用は避けたいところ。~ 1枚目の[[起動能力]]の[[コスト]]で[[エナゾーン]]から2枚目以降のこの[[カード]]を[[トラッシュ]]に送る事で、[[コスト]]が続く限りこの[[カード]]を並べる事もできる。~ [[エナゾーン]]にある場合は率先して[[トラッシュ]]に置くようプレイングに気をつけたい。~ [[【ウリス】]]の場合、[[《グレイブ・メイカー》]]等の[[デッキ]]の一番上を[[トラッシュ]]送りにする[[カード]]が多いので、その分この[[カード]]を[[トラッシュ]]に置く機会も増える。~ また、[[《ブラック・デザイア》]]等で[[シグニゾーン]]を一掃した後でひょっこり現れるトリッキーな動きが見られるだろう。~ [[手札]]の消費なしで[[シグニ]]を調達され戦線を構築されるので、[[対戦相手]]からすれば厄介な存在である。~ この[[カード]]を採用する場合、[[ルリグ]]は勿論、他の[[シグニ]]や[[アーツ]]、各種[[スペル]]の[[コスト]]や[[効果]]で、いたる所からこの[[カード]]を[[トラッシュ]]に送れるようにしておきたい。~ -元ネタはインドのデリー首都圏郊外にある世界遺産クトゥブ・ミナール内に建てられている1500年経っても錆びない「デリーの鉄柱」。ほぼ同じデザインの柱が描かれている。~ かつては[[アショカ・ピラー>《コードアンチ アショカ》]]の1柱であると信じられていたが、その後の調査でデリーの鉄柱はアショカ・ピラーよりも800年ほど後に立てられており無関係であると判明した。 **関連カード [#card] - [[《コードアンチ ネビュラ》]] **収録パック等 [#pack] - [[ステアードセレクター]] WX02-071 &size(7){[[コモン]],[[パラレル]]}; -- Illust:[[pepo]] &br; Flavor Text:おはよう、ここからこんにちは!〜デリー〜 **FAQ [#faq] Q:[[エナゾーン]]にある《コードアンチ デリー》を、[[起動能力]]の[[コスト]]として[[トラッシュ]]に置き、その後[[場]]に出すことは出来ますか?~ A:いいえ、[[起動能力]]の[[使用]]宣言時に[[トラッシュ]]にある必要があります。[[エナゾーン]]にある場合は[[使用]]を宣言出来ません。