*《コードアンチ デリー》 [#j7994246]
|~カード名|>|>|>|コードアンチ デリー|[コードアンチデリー]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:古代兵器|
|~レベル|CENTER:2|~パワー|CENTER:5000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(green){【起】};:[黒][無]:このシグニをあなたのトラッシュから場に出す。(この能力は、このシグニがトラッシュにある場合にしか使用できない)|

 [[ステアードセレクター]]で登場した[[レベル]]2・[[黒]]・[[精械]]:[[古代兵器]]の[[シグニ]]。~
 自身を[[トラッシュ]]から[[場]]に出す[[起動能力]]を持つ。~

 [[起動能力]]を使用する為の[[コスト]]は[[黒]][[エナ]]1と[[無色]][[エナ]]1が必要と、[[コスト]]を消費するので乱用は避けたいところ。~
 1枚目の[[起動能力]]の[[コスト]]で[[エナゾーン]]から2枚目以降のこの[[カード]]を[[トラッシュ]]に送る事で、[[コスト]]が続く限りこの[[カード]]を並べる事もできる。~
 [[エナゾーン]]にある場合は率先して[[トラッシュ]]に置くようプレイングに気をつけたい。~

 [[【ウリス】]]の場合、[[《グレイブ・メイカー》]]等の[[デッキ]]の一番上を[[トラッシュ]]送りにする[[カード]]が多いので、その分この[[カード]]を[[トラッシュ]]に置く機会も増える。~
 また、[[《ブラック・デザイア》]]等で[[シグニゾーン]]を一掃した後でひょっこり現れるトリッキーな動きが見られるだろう。~
 [[手札]]の消費なしで[[シグニ]]を調達され戦線を構築されるので、[[対戦相手]]からすれば厄介な存在である。~

 この[[カード]]を採用する場合、[[ルリグ]]は勿論、他の[[シグニ]]や[[アーツ]]、各種[[スペル]]の[[コスト]]や[[効果]]で、いたる所からこの[[カード]]を[[トラッシュ]]に送れるようにしておきたい。~

-元ネタはインドのデリー首都圏郊外にある世界遺産クトゥブ・ミナール内に建てられている1500年経っても錆びない「デリーの鉄柱」。ほぼ同じデザインの柱が描かれている。~
かつては[[《コードアンチ アショカ》]]の元ネタであるアショカ・ピラーの1柱であると信じられていたが、その後の調査でデリーの鉄柱はアショカ・ピラーよりも800年ほど後に立てられており無関係であると判明した。

**関連カード [#p3e7f7e0]
- [[《コードアンチ ネビュラ》]]

**収録パック等 [#b4d18791]
- [[ステアードセレクター]] WX02-071 &size(7){[[コモン]],[[パラレル]]};
-- Illust:[[pepo]] &br; Flavor Text:おはよう、ここからこんにちは!〜デリー〜

**FAQ [#xf0fecbe]
Q:エナゾーンにある《コードアンチ デリー》を、起動能力のコストとしてトラッシュに置き、その後場に出すことは 出来ますか?~
A:いいえ、起動能力の使用宣言時にトラッシュにある必要があります。エナゾーンにある場合は使用を宣言出来ません。

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