#author("2020-02-21T14:28:51+00:00;2017-12-28T11:42:07+00:00","","")
#author("2021-01-13T12:06:18+00:00;2020-12-06T12:37:05+00:00","","")
*《コードアンチ テキサハンマ》 [#top]
|~カード名|>|>|>|コードアンチ テキサハンマ|[コードアンチテキサハンマ]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:古代兵器|
|~レベル|CENTER:1|~パワー|CENTER:1000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:このシグニがデッキからトラッシュに置かれたとき、このシグニをトラッシュから場に出してもよい。|
|>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:このカードがデッキからトラッシュに置かれたとき、このカードをトラッシュから場に出してもよい。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:カードを1枚引く。|

 [[ステアードセレクター]]で登場した[[レベル]]1・[[黒]]・[[精械]]:[[古代兵器]]の[[シグニ]]。~

 [[デッキ]]から[[トラッシュ]]に置かれた場合、自身を[[トラッシュ]]から[[シグニゾーン]]に出す事ができる[[自動能力]](初出時は[[常時能力]])を持つ。~
 [[デッキ]]から[[トラッシュ]]に置かれた場合、自身を[[トラッシュ]]から[[シグニゾーン]]に出すことができる[[自動能力]]を持つ。~

 [[黒]]の[[カード]]は[[デッキ]]から[[カード]]を[[トラッシュ]]を置く手段が豊富なので、自身の[[自動能力]]で[[シグニゾーン]]に出てくる機会は多い。~
 [[自動能力]]は使用の有無を選択できるので、不要と判断した場合や[[トラッシュ]]の枚数を調整したい場合などには[[自動能力]]の[[発動]]を放棄する事ができる。~
 [[自動能力]]は[[効果]]の[[発動]]を選択できるので、不要と判断した場合や[[トラッシュ]]の枚数を調整したい場合などには[[効果]]の[[発動]]を放棄する事ができる。~

 注意したい点としては、空いている[[シグニゾーン]]にしか出せないという事と、複数のこの[[カード]]が1回の効果で同時に[[トラッシュ]]に置かれた場合、数枚のこの[[カード]]が無駄になる可能性がある。~
 また、[[ルリグ]]の[[リミット]]にも注意が必要。~
 注意したい点としては、空いている[[シグニゾーン]]にしか出せないという事と、複数のこの[[カード]]が1回の[[効果]]で同時に[[トラッシュ]]に置かれた場合、数枚のこの[[カード]]が無駄になる可能性がある。~
 また、[[センタールリグ]]の[[リミット]]にも注意が必要。~
 当然、[[リミット]]に収まるように[[シグニ]]を配置しなければいけないからである。~
 よくある勘違いとして、デッキから[[トラッシュ]]に送られても[[リフレッシュ]]が優先されるので、その場合は場には出てこれない。~
 よくある勘違いとして、[[デッキ]]から[[トラッシュ]]へ送られても[[リフレッシュ]]が優先されるので、その場合は[[場]]に出せない。~

- ''テキサスの超古代ハンマー''は、1936年にアメリカ合衆国のテキサス州で発見された鉄製のハンマーらしき形状の化石。1億年以上も昔に製造されたと言う説が主張されており、一応オーパーツとされているが真偽のところは定かではない。~
セクシーなビキニイラストに目を引かれがちだが、パラレル仕様のイラストでは非常に大きな槌であることがわかる。
-- [[リイシュー]]版の[[フレーバーテキスト]]は『[[ウムルとタウィル]]』[[第79回>http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/comic/comic_170818/]]での[[ウムル]]とのやりとりを踏まえている。
-- [[リイシュー]]版の[[フレーバーテキスト]]は『[[ウムルとタウィル]]』[[第79回>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/comic/comic_170818/]]での[[ウムル]]とのやりとりを踏まえている。

- 再録に当たって初出時の[[常時能力]]が[[自動能力]]へ置き換えられているが、カードの挙動に変更はない。

**関連カード [#card]
-[[《コードアンチ ハンマフェイク》]]

-[[《コードアンチ ゼコフン》]]
-[[《コードアンチ マイギリ》]]
-[[《コードアンチ ゼコフン》]]

−フレーバーテキスト関連
―フレーバーテキスト関連
- [[《コードアンチ ネビュラ》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ステアードセレクター]] WX02-073 &size(7){[[コモン]],[[パラレル]]};
-- Illust:[[CH@R]] &br; Flavor Text:ん、あ、これ、きみの?〜テキサハンマ〜
- [[ブラックウィル]] WD08-014
-- Illust:[[CH@R]] &br; Flavor Text:ほんの1億4千万年前の最新式ハンマーじゃ。 〜ウムル〜
- [[アンロックドセレクター]] WX22-Re19 &size(7){[[リイシュー]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[CH@R]] &br; Flavor Text:ウムル様、やたら長い年月ギャグ好きですよね。 〜テキサハンマ&ネビュラ〜

**FAQ [#faq]
Q:[[メインデッキ]]の残り枚数が2枚の時に、[[《堕落の砲女 メツム》]]の[[出現時能力]]により、《コードアンチ テキサハンマ》 が[[トラッシュ]]に置かれました。この《コードアンチ テキサハンマ》を[[場]]に出すことは出来ますか? それとも[[リフレッシュ]]により[[メインデッキ]]に戻りますか?~
A:《コードアンチ テキサハンマ》が[[トラッシュ]]に置かれた際の[[自動能力]]が解決されるのは、[[《堕落の砲女 メツム》]]の[[出現時能力]]が解決した後となります。この場合、[[トラッシュ]]に置かれた2枚に《コードアンチ テキサハンマ》が含まれていたとしても、[[リフレッシュ]]により[[メインデッキ]]に戻ってしまうため、[[場]]に出すことは出来ません。
A:《コードアンチ テキサハンマ》が[[トラッシュ]]に置かれた際の[[自動能力]]が解決されるのは、[[《堕落の砲女 メツム》]]の[[出現時能力]]が解決した後となります。この場合、[[トラッシュ]]に置かれた2枚に《コードアンチ テキサハンマ》が含まれていたとしても、[[リフレッシュ]]により[[メインデッキ]]に戻ってしまうため、[[場]]に出すことは出来ません。~

Q:既に[[場]]に[[シグニ]]が3体ある状態で、何らかの[[効果]]によって《コードアンチ テキサハンマ》が[[デッキ]]から[[トラッシュ]]に置かれ、[[自動能力]]の発動条件が満たされました。このタイミングで[[場]]にある[[シグニ]]を[[トラッシュ]]に置き、そこに《コードアンチ テキサハンマ》を出すことは出来ますか?~
A:いいえ、そのタイミングで[[場]]にある[[シグニ]]を[[トラッシュ]]に置く事はルール上出来ません。~

Q:相手が[[《フル/メイデン イオナ》]]の[[自動能力]]で[[パワー]]マイナス2000効果が発動している場合に[[《堕落の砲女 メツム》]]の[[出現時能力]]により《コードアンチ テキサハンマ》が4枚出た場合、《コードアンチ テキサハンマ》の効果がすべて解決してから[[《フル/メイデン イオナ》]]の効果が適用されるのでしょうか?それとも1体ずつ効果を解決していくのですか?~
A:パワーを-2000するという[[自動能力]]は常時適用されます。ご例示の場合は、《コードアンチ テキサハンマ》の効果は1つずつ解決され、そのつど[[バニッシュ]]されることになり、結果的に4体の《コードアンチ テキサハンマ》が[[エナゾーン]]に置かれます。
Q:相手が[[《フル/メイデン イオナ》]]の[[自動能力]]で[[パワー]]マイナス2000効果が発動している場合に[[《堕落の砲女 メツム》]]の[[出現時能力]]により《コードアンチ テキサハンマ》が4枚出た場合、《コードアンチ テキサハンマ》の効果がすべて解決してから[[《フル/メイデン イオナ》]]の効果が適用されるのでしょうか?それとも1体ずつ効果を解決していくのですか?~
A:パワーを−2000するという[[自動能力]]は常時適用されます。ご例示の場合は、《コードアンチ テキサハンマ》の効果は1つずつ解決され、そのつど[[バニッシュ]]されることになり、結果的に4体の《コードアンチ テキサハンマ》が[[エナゾーン]]に置かれます。~

- 編注:「[[自動能力]]」の部分は、FAQ公開時は「[[常時能力]]」だった。


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