*《コードアンチ アラハバキ》 [#d5f96969] |~カード名|>|>|>|コードアンチ アラハバキ|[コードアンチアラハバキ]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:古代兵器| |~レベル|CENTER:3|~パワー|CENTER:7000|~限定条件|CENTER:-| |>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};手札から<古代兵器>のシグニを1枚捨てる:あなたのトラッシュからレベル3以上の<古代兵器>のシグニ1枚を場に出す。| |>|>|>|>|>|【ライフバースト】:【エナチャージ1】| [[ビギニングセレクター]]で登場する[[レベル]]3・[[黒]]・[[精械]]:[[古代兵器]]の[[シグニ]]。~ ~ 普通ならアドバンテージは質以外に変わったところはないように見えるが、[[レベル]]3以上の[[古代兵器]]といえば[[《コードアンチ キティラ》]]や[[《コードアンチ パルベック》]]を擁する[[レベル]]帯である。~ 特に[[《コードアンチ キティラ》]]との組み合わせは[[コスト]]や蘇生する対象を充実させる上で非常に有用といえる。~ - カードの元ネタは古代日本、特に東北地方で民間の信仰を集めていた超自然の神・''アラハバキ''(当て字は「荒覇吐」「荒脛巾」「荒波々幾」など)である。その実態については諸説あり謎が多いが、宮城県多賀城市のアラハバキ神社を始め東日本の各地に祀られている。~ 一時期は『東日流外三郡誌』(現在は偽書説がほぼ確定している)の記述を基に、遮光器土偶([[《コードアンチ クレイ》]]の元ネタ)がアラハバキの姿を模したものであると言われていた影響で『女神転生』シリーズなどのフィクションでも土偶の姿をしたアラハバキ神が登場することがあった。 //**関連カード //- [[《》]] **収録パック等 [#o689305a] - [[ビギニングセレクター]] WX05-075 &size(7){[[コモン]],[[パラレル]]}; -- Illust:[[パトリシア]] &br; Flavor Text:わからないかな、もう運命とか超えてんだ! 〜アラハバキ〜 **FAQ [#q4b94b77] Q:出現時能力のコストとして捨てたレベル3以上の<古代兵器>のシグニを出すことは可能ですか?~ A:はい、出現時能力でトラッシュから場に出すシグニの選択は、手札から<古代兵器>のシグニを捨てた後に行われます。コストとして捨てた<古代兵器>のシグニを出現時能力で場に出すことは可能です。