*《コードアート &ruby(ホタル){H・T・R};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|コードアート H・T・R|[コードアートホタル]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~タイプ|CENTER:精械:電機|
|~レベル|CENTER:3|~パワー|CENTER:8000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:このシグニがアタックしたとき、あなたは手札から<電機>のシグニを1枚捨ててもよい。そうした場合、以下の3つから1つを選ぶ。 &br; 「あなたはカードを2枚引く。」 &br; 「対戦相手の凍結状態のシグニ1体をバニッシュする。」 &br; 「対戦相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。」|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:カードを1枚引く。|

 [[リアクテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]3・[[青]]・[[精械]]:[[電機]]の[[シグニ]]。~
~
 [[アタック]]時、[[手札]]の増強、[[凍結]]した[[シグニ]]の[[バニッシュ]]、ランダム性の[[ハンデス]]という3つの[[能力]]から1つを発動できる。~
 どれをとっても[[【ピルルク】]]には重要な要素であり、利便性そのものはかなり高い。~
 強いて言えば[[手札]]増強に関しては[[アタックフェイズ]]中に行われるという遅さが気になるところだろうか。~
~
 しかし構築段階で気にしていればあまり無い状況だが、[[電機]]の[[シグニ]]が[[手札]]に無い時にはそもそも3つの[[モード]]全てが使えない点も実はネックであったりする。~
 『[[手札]]に無い』は言い過ぎだろうが、この場面で重要という[[シグニ]]を切らざるをえない状況も考えうる為、利便性の高さとは裏腹にプレイングを気にする慎重さも必要となるだろう。

- 小学館『週刊少年サンデー』連載でTVアニメ化が予定されている[[コトヤマ]]作の漫画『だがしかし』との[[コラボレーション]]で、同作のヒロイン・''枝垂ほたる''が描かれている。~
ほたるは大手製菓会社の社長令嬢で無類の駄菓子通。主人公・鹿田ココノツの父親で駄菓子屋を経営する鹿田ヨウを入社させるためココノツに店を継がせようとあの手この手で悪戦苦闘を繰り広げる。

**関連カード [#card]
- [[《ゼノ・マルチプル》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[リアクテッドセレクター]] WX09-CB01 &size(7){[[レア]]};
-- Illust:[[コトヤマ]] &br; Flavor Text:枝垂カンパニーの名にかけて負けるわけにはいかないわね。 〜ほたる〜
- [[リアクテッドセレクター]] WX09-CB01 &size(7){[[シークレット]]};
-- [[サインカード]]:[[コトヤマ]]・箔押し~
Illust:[[コトヤマ]] &br; Flavor Text:枝垂カンパニーの名にかけて負けるわけにはいかないわね。 〜ほたる〜

**FAQ [#faq]
Q:手札に<電機>のシグニがあっても、アタックしたときに捨てないことを選べますか?~
A:はい、「捨ててもよい」と書いてある通り、捨てるかどうかは任意です。

Q:アタックしたときに<電機>のシグニを3枚捨てることで全ての能力を使用したり、同じ能力を3回使用することはできますか?~
A:いえ、できません。コードアート H・T・R》はアタックしたときに1回発動する常時能力であり、1回の発動では1枚しか捨てることはできません。

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