*《コード・ピルルク・&ruby(テラ){T};》 [#e652feb5]
#author("2021-09-06T09:27:35+00:00","","")
*《コード・ピルルク・&ruby(テラ){T};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|コード・ピルルク・T|[コードピルルクテラ]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:ルリグ|~ルリグタイプ|CENTER:ピルルク|
|~レベル|CENTER:4|~リミット|CENTER:11|~グロウコスト|CENTER:青(3)|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:あなたの場に《コードアート R・M・N》があるかぎり、対戦相手の手札が1枚以下の間、あなたのすべてのシグニのパワーを+2000する。|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:あなたの場に《コードアート R・M・N》があり、対戦相手の手札が1枚以下であるかぎり、あなたのシグニのパワーを+2000する。|

 [[ブルーアプリ]]で登場した[[レベル]]4・[[青]]・[[ピルルク]]の[[ルリグ]]。~

 [[場]]に[[《コードアート R・M・N》]]がある限り、[[対戦相手]]の[[手札]]が1枚以下の間、[[シグニ]]すべての[[パワー]]を上げる[[常時能力]]を持つ。~

 普通に使えば[[対戦相手]]依存であるが、[[【ピルルク】]]は[[ハンデス]]に長けているので能動的に行うことも可能である。~
 仮に[[ハンデス]]を考えなかったにしても[[対戦相手]]は[[手札]]を迂闊に使えず、プレイングを心理的に縛ることができる。~
 [[ハンデス]]カードがあれば尚更心理的なプレッシャーは強くなるだろう。~

 しかし確かに[[《コードアート R・M・N》]]とは相性がいいのだが、[[《コードアート R・M・N》]]は[[出現時能力]]を使用し終わった時点で[[バニラ]]化してしまう[[シグニ]]であるため、この[[カード]]の[[常時能力]]を有効にし続ける以外の用途で[[場]]持ちさせるメリットがあまり無い。~
 また、[[対戦相手]]が[[《ドロー・ツー》]]などの[[ドロー]]ソースとなる[[カード]]を積んでいた場合、[[パワー]]増加が不意に途切れる危険性もある。~
 また、[[対戦相手]]が[[《ドロー・フォー》]]などの[[ドロー]]ソースとなる[[カード]]を積んでいた場合、[[パワー]]増加が不意に途切れる危険性もある。~
 揺さぶりやすい反面で逆に[[対戦相手]]によっても左右されやすい[[ルリグ]]であるといえる。~

**関連カード [#j90c59fe]
**関連カード [#card]
- [[《コードアート R・M・N》]]

- [[《満月の巫女 タマ》]]
- [[《満月の巫女 タマヨリヒメ》]]
- [[《花代・肆》]]
- [[《遊月・肆》]]
- [[《四ノ娘 緑姫》]]
- [[《獄卒の閻魔 ウリス》]]

- [[《コード・ピルルク ACRO》]]

**収録パック等 [#q7abafef]
**収録パック等 [#pack]
- [[ブルーアプリ]] WD03-001
-- Illust:[[安藤周記]] &br; Flavor Text:数々の願いを見たピルルクの目は氷のように冷たくなっていた。

//**FAQ
//Q:質問
//A:回答(00/01/01)
//↑2000年1月1日
**FAQ [#faq]
Q:「レベル」とはなんですか?~
A:このルリグのレベルを表しています。あなたはグロウフェイズに、グロウコストを支払うことで自分のルリグデッキからルリグ1枚を、あなたの場にあるルリグに重ねることができます(この行為をグロウと呼びます。)このとき、ルリグのレベルを上げる場合は1レベルずつしか上げることが出来ません。(*同じレベルまたは小さいレベルのルリグを重ねることは出来ます。*ルリグタイプが違うルリグは重ねることが出来ません)また、メインフェイズにシグニを配置するとき、あなたが配置できるシグニはあなたのルリグのレベル以下のシグニしか配置できません。~

Q:「リミット」とはなんですか?~
A:このルリグのリミットを表しています。あなたがメインフェイズにシグニを配置するにあたり、配置後のシグニのレベルの合計がルリグのリミットを超えてしまう場合は、このシグニを配置することは出来ません。~

Q:「グロウコスト」とはなんですか?~
A:ルリグカードの左下に記載された、グロウフェイズにルリグのレベルをアップさせる(これをグロウと呼びます)ために必要なエナ数のことです。~


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