*《コード ピルルク・&ruby(オメガ){Ω};》 [#f6f8c755] |~カード名|>|>|>|コード ピルルク・Ω|[コードピルルクオメガ]| |~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:ルリグ|~ルリグタイプ|CENTER:ピルルク| |~レベル|CENTER:4|~リミット|CENTER:11|~グロウコスト|CENTER:青(3)| |>|>|>|>|>|&color(green){【起】};手札から青のシグニを1枚捨てる:対戦相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。| [[サーブドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[青]]・[[ピルルク]]の[[ルリグ]]。~ [[手札]]から[[青]]の[[シグニ]]1枚を捨てることで、[[対戦相手]]の[[手札]]1枚を捨てさせる[[起動能力]]を持つ。~ ~ この[[カード]]は[[能力]]の使用に「[[手札]]の[[青]]の[[シグニ]]」以外のリソースを要求しないため1:1交換で[[対戦相手]]の[[手札]]を減らせる。~ こちらの[[手札]]に[[対戦相手]]の[[手札]]以上の枚数の[[青]]の[[シグニ]]があれば、[[対戦相手]]の[[手札]]を空にさえできる。~ また、不確定要素ではあるが[[ガード]][[能力]]持ちの[[シグニ]]を捨てさせることができる為、この[[カード]]自体の[[アタック]]が通りやすくなるメリットも存在する。~ [[青]]の豊富なドロー力で[[対戦相手]]の[[手札]]を全て捨てさせ返し手を縛り、[[《BAD CONDITION》]]による追撃を絡めてゲームをコントロールするのが[[【コード ピルルク・Ω】]]の有名な勝ち筋である。~ しかしその性質上、ミラーマッチだと先にこの[[カード]]に[[グロウ]]した方が優位に立つことがしばしばある。~ また、全部[[ハンデス]]しても[[対戦相手]]が何らかの[[手札]]補充用の[[カード]]を採用していたり、[[ライフバースト]]でドローされる可能性がある為、この[[カード]]1枚で完全に[[対戦相手]]のプレイングをコントロールできるとも言い難い。~ さらに[[手札]]消費の荒い[[ルリグ]]でもあり、[[コスト]]には[[青]]の[[シグニ]]が要求されるため、[[デッキ]]構築では他[[色]]を多く入れることが出来ず、せいぜい数枚程採用するのが限界であるので、ゲームの流れを上手くコントロールできるような構築を心がけたい。~ **関連カード [#o11be6cd] - [[《太陽の巫女 タマヨリヒメ》]] - [[《百火繚乱 花代・肆》]] - [[《四式戦帝女 緑姫》]] - [[《無間の閻魔 ウリス》]] - [[《コード・ピルルク ACRO》]] **収録パック等 [#mf2e7d65] - [[サーブドセレクター]] WX01-005 &size(7){[[ルリグレア]]}; -- Illust:[[ぶんたん]] &br; Flavor Text:・・・奪わせて、どうぞ。〜ピルルク〜 **FAQ [#x8efe98a] Q:起動能力は対戦相手の手札が0枚でも起動出来ますか?~ A:出来ます。~ Q:「見ないで選び、捨てさせる。」とはどういうことですか?。~ A:ランダムに1枚捨てるということです。