#author("2020-07-14T12:53:26+00:00;2017-03-24T11:31:35+00:00","","")
*《エニー・チョイス》 [#top]
|~カード名|>|>|>|エニー・チョイス|[ｴﾆｰﾁｮｲｽ]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-|
|~コスト|CENTER:青(1)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】【アタックフェイズ】|
|>|>|>|>|>|以下の３つから１つを選ぶ。&br;①あなたはカードを２枚引く。その後、あなたは手札を１枚捨てる。&br;②対戦相手のシグニ１体をダウンする。その後、あなたは手札を１枚捨てる。&br;③対戦相手のルリグ１体を凍結する。その後、あなたは手札を１枚捨てる。|

　[[エクスポーズドセレクター]]で登場した[[青]]の[[アーツ]]。~

　２[[ドロー]]、[[シグニ]]１体[[ダウン]]、[[ルリグ]]１体[[凍結]]の三つの効果を選べるがどれも[[手札]]を１枚捨てなければならないデメリットが存在する。~
　……と、思われるが手札から捨てられた時に効果を発揮する[[青]][[凶蟲]]ならばむしろメリットになる。~
　２[[ドロー]]、[[シグニ]]１体[[ダウン]]、[[ルリグ]]１体[[凍結]]の３つの[[モード]]を選べるがどれも[[手札]]を１枚捨てなければならないデメリットが存在する。~
　とはいえ、手札から捨てられた時に効果を発揮する[[青]][[凶蟲]]ならばむしろメリットになる。~
　ドローに[[《幻蟲 §ユノハナ§》]]の効果で３ドロー、ダウンに[[《大幻蟲 §オタガメ§》]]、[[《ＦＬＡＳＨ》]]を捨てて２面以上を守るなども容易。~
　ルリグ凍結はそれだけではあまり意味がないが[[《アイスフレイム・シュート》]]の後に使えばダウン凍結ができる。~

　基本的に[[《アロス・ピルルク Ｎ》]]をはじめとした[[青]][[凶蟲]]デッキで使うことを想定されたカードではあるが、効果自体は汎用性が高く一部の[[青]][[凶蟲]]と一緒に出張させるのもありか。~
　基本的に[[《アロス・ピルルク Ｎ》]]をはじめとした[[青]][[凶蟲]]デッキで使うことを想定されたカードではあるが、効果自体は汎用性が高く一部の[[青]][[凶蟲]]と一緒に出張させるのも一考の余地がある。~

//**関連カード [#card]
//- [[《コード ピルルク・Ζ》]] …関係性(ポーズ？)が薄いので非表示にしました

**収録パック等 [#pack]
- [[エクスポーズドセレクター]] WX17-020 &size(7){[[ルリグコモン]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[ふーみ]] &br; Flavor Text:どれがいいんでしょう。 〜ピルルク〜

**FAQ [#faq]
Ｑ：自分の手札が１枚も無いときに使用した場合はどうなりますか？~
Ａ：その場合でも、選んだ効果をそのまま処理することができます。手札が無い場合、手札を捨てる効果は無視して処理を行います。

Ｑ：デッキが残り1枚のときに①の効果で使用したらどうなりますか？~
Ａ：その場合は残り1枚のデッキを引き、手札を1枚捨てて効果は終了します。その後リフレッシュを行います。  

Ｑ：凍結されたルリグは《燐廻転生》などの効果によってもアップしませんか？~
Ａ：いいえ、アップする効果によってアップすることはできます。ですが効果によってアップした場合も凍結状態ですので、その後アタックなどでダウンした場合はやはり次のアップフェイズにはアップしません。
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