*《&ruby(レイニー){RAINY};》 [#top]
|~カード名|>|RAINY|[レイニー]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:スペル|
|~コスト|CENTER:青(1)|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|以下の2つから2つまでを選ぶ。&br;「対戦相手は手札を1枚捨てる。」&br;「あなたのルリグがレベル4以上で青の場合、あなたはカードを3枚引き、その後、手札を1枚捨てる。」|
|~''【[[繭の部屋]]】''|>|>|BGCOLOR(#ff6):''[[1枚制限カード>枚数制限カード#single]](2016/01/21〜08/03適用):このカードはデッキ内に1枚までしか入れることが出来ない。''|
|~|>|>|BGCOLOR(#fdd):''&color(#f00){[[使用禁止カード]]};(2016/08/04より適用)''|

 [[ビギニングセレクター]]で登場した[[青]]の[[スペル]]。~
~
 序盤の事故防止にこそ使えないが、[[青]]の[[レベル]]4以上の[[ルリグ]]を使っている場合ハンデス付き[[《THREE OUT》]]になるというものである。~
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 汎用性こそ落ちてはいても、質はどうであれ1枚のアドバンテージは必ず手に入るのは脅威と言える。~
 特に[[《コード ピルルク・Ω》]]にとってはこれ1枚で最大3枚のハンデスができるのは大きい。~
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 しかし序盤では[[手札]]増強の効果が使えないことから、早期から[[《クロス・ライフ・クロス》]]を使い[[ライフクロス]]を操作したい[[【エルドラ】]]にとっては少々重い節もある。~
 [[【ミルルン】]]の場合は自身の[[能力]]からほぼ確実に[[スペル]]を捨てられる可能性が高く、あまりハンデスの恩恵を感じられないことも考えうる。~
 ただ[[青]]の[[レベル]]4以上の[[ルリグ]]を使うから、ではなく[[ルリグ]]の性質を鑑みた上でしっかりとどちらを使うか考えたい。~
- [[《TOO BAD》]]とは違い、こちらは捨てるカードを[[対戦相手]]自身が選ぶので上位互換ではない。~
そのため都合のいいカードやいらないカードを捨てて済まされる場合があるので注意。
- 2016年1月21日に[[繭の部屋]]で[[1枚制限>枚数制限カード]]の適用が発表されたが、7月8日には遂に[[使用禁止カード]]へランクアップされてしまった。8月4日より適用予定。~
[[枚数制限カード]]と[[同時使用制限カード]]の二重制限を受けたカードは過去にも存在するが、既に制限対象となっているカードの禁止カードへのランクアップは初めてとなる。

**関連カード [#card]
- [[《ゲット・アルマンダル》]]
- [[《延命の選択》]]
- [[《咆哮》]]
- [[《リバイブ・フレア》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ビギニングセレクター]] WX05-066 &size(7){[[コモン]],[[パラレル]]};
-- Illust:[[エムド]] &br; Flavor Text:雨雨フレフレ私のためにー!

**FAQ [#faq]
Q:同じモードを2回選択することは出来ますか?~
A:出来ません。複数のモードを選択する場合、別々のモードを選択する必要があります。

Q:ルリグのレベルが4以上で青の場合、《RAINY》はどのように処理されますか?~
A:上のモードから順に処理されます。対戦相手が手札を1枚捨てた後、カードを3枚引き、その後手札を1枚捨てます。

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