*&ruby(まゆ){繭};の&ruby(へや){部屋}; [#top] ゲームバランスを維持する観点から、カードの使用条件に対して事後的に加えられた禁止・制限の一覧。~ 当初は単に「制限ルール」と呼ばれていたが、2015年2月に開催された[[史上最大のチョコレート争奪戦>プロモカード/イベント配布#choco]]関東大会での予告から「[[繭の部屋>http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/rule/rule_mayu_room.html]]」の名称が用いられている。~ いずれの禁止・制限についても「''※この制限ルールが適用されるのは公式大会のみです。''ユーザー同士のフリー対戦やその他交流会にまでこの制限を強制するわけではありません。」と告知されている。~ なお、公式大会以外の「WIXOSS PARTY SPECIAL」等ではイベント主催者にルール適用の裁量権が認められている。そのため、主催者の判断で適用日より早く禁止・制限を行ったり、逆に適用を行わなかったりする場合がある(新カードの使用解禁日も同様)。 **禁止・制限の種類 [#prohibit] 以下の3種類がある。指定されているカードの一覧は各ページを参照のこと。 - [[使用禁止カード]]~ 枚数に関わらずデッキに入れることが禁止されているカード。 - [[同時使用制限カード]]~ 特定のカードを入れた際にデッキへ入れられなくなるカードが発生する組み合わせ。~ 単純に「カードAとカードBを同時に入れられない」もの、~ 「カードAを入れた場合はカードBまたはカードCをデッキに入れられないが、カードAを入れなければカードBとカードCを同時にデッキへ入れることは可能」なものがある。 - [[枚数制限カード]]~ 通常ルールでは4枚まで入れられるところを、制限により2枚または1枚までしかデッキに入れられないカード。 **『selector』シリーズにおいて [#selector] #region(あの牢獄は哀み―ネタバレ注意) 制度名の元ネタは言わずもがな、セレクターバトルの元凶たる少女・繭(CV:[[種田梨沙]])がいる「白窓の部屋」である。~ [[公式サイト>http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/rule/rule_mayu_room/]]で晒されている''おっそろしい愉悦の笑み''を浮かべた少女が繭。つくづく悪乗りが大好きなスタッフである。~ -自分(と極一部の[[協力者>ウリス]])以外は誰も得をしないルールを作ってゲームを管理運営 -ルール開示は公平に行わず、抗議するプレイヤーには自己責任論を押し付ける -気分次第でゲームに介入し、[[使用禁止カードを制定>タマ]] -極力プレイヤー(と[[ルリグ]])を不快にさせる裁定を出す -極力プレイヤー間の疑心暗鬼を煽る 劇中でこれらの暴挙に及んだ彼女は、視聴者から「''糞運営''」「''闇の[[タカラトミー]]''」などと散々ネタにされていた。~ TCG用カードでは、[[タロット]]の[[《IONA》]]に繭の姿が描かれている。 #endregion **関連ページ [#link] -[[公式用語集]] -[[selector infected WIXOSS まゆのおへや]]