*【紅蓮の閻魔 ウリス】 [#e01d900a] #contents **[[デッキ]]の概要 [#ac8ad075] 強力な[[起動能力]]を持つ[[《紅蓮の閻魔 ウリス》]]を中心とした、攻撃面、耐久面ともに優れた[[デッキ]]。~ |~カード名|>|>|>|紅蓮の閻魔 ウリス|[グレンノエンマウリス]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:ルリグ|~ルリグタイプ|CENTER:ウリス| |~レベル|CENTER:4|~リミット|CENTER:11|~グロウコスト|CENTER:黒(3)| |>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};[黒]:あなたのトラッシュからシグニ1枚を探して手札に加える。&br;&color(green){【起】};手札から黒のシグニ2枚捨てる:対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。&br;&color(green){【起】};エクシード2(このルリグの下からカード2枚をルリグトラッシュに置く):あなたの場から黒のシグニ1体をトラッシュに置く。そうした場合、あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。この能力は1ターンに一度しか使用できない。| **[[デッキ]]構築に際して [#o1c5fd34] ***[[ルリグ]]について [#oc9383b8] -[[《紅蓮の閻魔 ウリス》]]~ [[起動能力]]で[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[バニッシュ]]と、[[ライフクロス]]の回復が行える。~ また、[[出現時能力]]も強力で、[[グロウ]]までの過程で[[トラッシュ]]に落ちた[[《堕落の才女 ルシファル》]]やサーバントを回収することが出来る。~ ***[[アーツ]]について [#f8695ea4] この[[デッキ]]は[[レベル]]4で[[グロウ]]を止めるため、5枚の[[アーツ]]を積むことができる。~ -[[《グレイブ・ガット》]]~ 回収と蘇生の2つの[[モード]]を持つ[[ウリス]]限定の[[アーツ]]。~ [[《オーバーサルベージ》]]でも代用可能だが、その場合は防御面が脆くなるので注意が必要。~ -[[《ブラック・デザイア》]]~ 強力な[[バニッシュ]][[アーツ]]。~ [[《紅蓮の使者 ミリア》]]や[[《堕落の砲女 メツム》]]により簡単に[[トラッシュ]]が肥えるため、発動条件を満たすこと自体はそれほど難しくはない。~ ***[[シグニ]]について [#wfb215e0] -[[《堕落の才女 ルシファル》]]~ この[[デッキ]]のメインアタッカー。 [[手札]]が不足しがちなこの[[デッキ]]において、[[出現時能力]]による[[シグニ]]の蘇生は重宝する。~ [[《紅蓮の閻魔 ウリス》]]の[[起動能力]]でこの[[シグニ]]の前を空けることで、積極的に[[常時能力]]の発動を狙っていける。~ また、[[ライフバースト]]も優秀で腐りにくいため、可能な限り投入することが望ましい。 -[[《三首の連打 ケルベルン》]]~ 最速で出せばノーコストで[[ダメージ]]が狙える。~ [[《堕落の才女 ルシファル》]]と相性が良く、[[レベル]]3であるため[[《堕落の才女 ルシファル》]]の[[出現時能力]]で場に出すことができ、[[パワー]]13000までの[[シグニ]]を[[バニッシュ]]しつつ[[ダメージ]]を与えることができる。 -[[《紅蓮の使者 ミリア》]]~ [[トラッシュ]]と[[デッキ]]の操作を行う。~ [[出現時能力]]で[[ライフバースト]]持ちの[[シグニ]]を[[デッキ]]に戻すことで、[[《紅蓮の閻魔 ウリス》]]の[[エクシード]]や[[《エニグマ・オーラ》]]で[[ライフバースト]]を仕込みやすくできる。 -[[《墓守の小悪 アルマ》]]~ 最大で[[パワー]]が12000になる[[レベル]]2の[[シグニ]]。~ 低[[レベル]]であるため、[[《堕落の才女 ルシファル》]]の[[出現時能力]]で場に出すことができる。 -[[《堕落の消滅 アリトン》]]~ [[《紅蓮の閻魔 ウリス》]]の[[起動能力]]で[[手札]]から捨てる事で、自分の[[シグニ]]に[[チャーム]]を付与する事ができる。 ***[[スペル]]について [#e3d8df1b] [[《紅蓮の閻魔 ウリス》]]の[[起動能力]]を安定して使用できるように、[[スペル]]は必要最低限に抑える。~ また、[[スペル]]を一切採用しない構築も見られる。~ -[[《エニグマ・オーラ》]]~ [[ライフクロス]]を増やすことで[[エナ]]の増加と[[ライフバースト]]の発動を狙う[[スペル]]。~ [[《紅蓮の使者 ミリア》]]を複数採用していれば、その[[ライフバースト]]の発動により擬似的な[[ライフクロス]]回復[[スペル]]としての運用も狙える。 //**デッキの種類 **この[[デッキ]]の弱点 [#sf921c3c] [[アン]]とは極端に相性が悪い。~ [[ルリグ]]と[[シグニ]]の効果が中心であるこの[[デッキ]]にとって、その両方への耐性を付与させる[[《不可解な誇超 コンテンポラ》]]は天敵とも呼べる。また、こちらの[[シグニ]]の[[パワー]]は12000を超えにくいため、[[《戦慄の旋律 アン=フォース》]]の[[常時能力]]によって相手の[[パワー]]ラインが底上げされた場合は、戦闘による相手[[シグニ]]の[[バニッシュ]]も狙いにくくなってしまう。 [[《紅蓮の閻魔 ウリス》]]の[[起動能力]]の[[コスト]]には[[黒]]が指定されているため、[[カード]]の[[色]]を書き換える[[効果]]にも注意が必要である。~ 特に、[[サシェ]]の[[《白羅星 ウラヌス》]]に立たれた場合、[[《紅蓮の閻魔 ウリス》]]がほぼ[[バニラ]]同然となってしまう。 **代表的なカード [#b267da87] -[[《紅蓮の閻魔 ウリス》]] -[[《堕落の才女 ルシファル》]] **関連リンク [#m309fad3] -[[ウリス]] -[[デッキ集]]