#author("2020-02-22T04:15:13+00:00;2019-02-03T00:57:22+00:00","","") *《&ruby(わすれえ){忘得};ぬ&ruby(げんそう){幻葬}; &ruby(フォールンヴァルキリー){†ヴァルキリー†};》 [#top] |~カード名|>|>|>|忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†|[ワスレエヌゲンソウフォールンヴァルキリー]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精像:天使| |~レベル|CENTER:3|~パワー|CENTER:7000|~限定条件|CENTER:タウィル/ウムル限定| |>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};(ターン1):あなたの<天使>のシグニ1体が効果によって場に出たとき、ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを−7000する。(このシグニが効果によって場に出たときも発動する) &br;&color(blue){【出】};:あなたのデッキの上からカードを3枚トラッシュに置く。| |>|>|>|>|>|【ライフバースト】:あなたのデッキの上からカードを3枚トラッシュに置く。その後、あなたのトラッシュから無色ではないシグニ1枚を手札に加える。| [[セレクターズパック Vol.ウムル&タウィル>セレクターズパック/番外#umr_tawil]]で登場した[[レベル]]3・[[黒]]・[[精像]]:[[天使]]・[[タウィル]]/[[ウムル]]限定の[[シグニ]]。~ 自身を含む[[天使]]が[[効果]]によって[[場]]に出ると[[トリガー能力]]を[[発動]]でき、[[ウムル]]なら[[《混沌の鍵主 ウムル=フィーラ》]]や[[《コードアンチ パルテノ》]]などで[[トラッシュ]]から、[[タウィル]]なら[[《シャボン・サクシード》]]や[[《ウィッシュ・クライシス》]]などで[[デッキ]]から[[天使]]を出して発動させられる。~ 一方で[[ウムル]]では[[古代兵器]]を限定とした[[効果]]の恩恵を受けられず、[[タウィル]]だと[[エナゾーン]]に行ったときのために[[《ウトゥルス・チェイン》]]などの[[黒]][[エナ]]の消費方法を用意しておく必要があるが、その分[[《コードアンチ コスタリク》]]と比べると[[パワー]]マイナス幅が大きい。~ [[出現時能力]]では3枚だけではあるが[[トラッシュ]]の枚数を増やすことができる。[[ウムル]]では日常茶飯事ではあるが、回収のしづらい[[精元]]の[[シグニ]]や[[スペル]]が[[トラッシュ]]に落ちる可能性を抱えることになる。~ [[ライフバースト]]は[[デッキ]]を3枚削ったうえで[[無色]]以外の[[シグニ]]を回収する[[効果]]で、[[レベル]]や[[クラス]]の制限が無いので容易に次の[[ターン]]に盤面を展開するための[[シグニ]]を確保できる。 - カラーチェンジ前の[[《忘得ぬ幻想 ヴァルキリー》]]は[[タマ]]限定だったが、こちらは[[タウィル]]/[[ウムル]]限定に変わっている。~ -- [[リイシュー]]版の[[フレーバーテキスト]]は[[WEB4コマ>WIXOSS WEBマンガ]]『[[ウムルとタウィル]]』[[第58回>http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/comic/comic_170324/]]で[[ウムル]]が「†ヴァルキリー†」の読み方を質問した時の台詞。 **関連カード [#card] -[[《忘得ぬ幻想 ヴァルキリー》]] **収録パック等 [#pack] - [[セレクターズパック Vol.ウムル&タウィル>セレクターズパック/番外#umr_tawil]] SP17-006 -- Illust:[[笹森トモエ]] &br; Flavor Text:もう、きみといたことは忘れた。 〜†ヴァルキリー†〜 - [[ビトレイドセレクター]] WX21-Re09 &size(7){[[リイシュー]], [[パラレル]]}; -- Illust:[[安藤周記]] &br; Flavor Text:のっのっ!! これで何と読むのじゃ!? 〜ウムル〜 **FAQ [#faq] Q:《開かれし極門 ウトゥルス》などの効果で、トラッシュから《忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†》を含む<天使>3体を同時に場に出した場合は、何回発動しますか?~ A:その場合は能力が3回トリガーしますが、この効果は1ターンに一度しか発動しない効果ですので、1つ発動したら残りの2つは不発となります。 Q:《忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†》のライフバーストは、前半の効果でトラッシュに置かれた3枚の中からも選んで手札に加えられますか? ~ A:はい、できます。