*《&ruby(ごうほう){轟砲}; オルドナンス》 [#top] |~カード名|>|>|>|轟砲 オルドナンス|[ゴウホウオルドナンス]| |~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~タイプ|CENTER:精武:ウェポン| |~レベル|CENTER:3|~パワー|CENTER:7000|~限定条件|CENTER:花代限定| |>|>|>|>|>|&color(green){【起】};[ダウン]:対戦相手のパワー7000以下のシグニ1体をバニッシュする。| [[サーブドセレクター]]で登場した[[レベル]]3・[[赤]]・[[精武]]:[[ウェポン]]・[[花代]]限定の[[シグニ]]。~ 自身を[[ダウン]]させることで[[対戦相手]]の[[パワー]]7000以下の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]する[[起動能力]]を持つ。~ ~ [[ダウン]]しなければならないこと以外はノーコストであり、[[バニッシュ]]する範囲もそれなりに広い。~ このカードがいるだけで[[《光欲の宝剣》]]や[[《弩砲 ガンスナイプ》]]が効果を発揮しやすくなるので、[[対戦相手]]としても優先的に処理したくなる[[シグニ]]であることには違いない。~ 特に[[《弩砲 ガンスナイプ》]]の[[常時能力]]が有効となっている状態だと破られづらい為、更に継続的に[[バニッシュ]]しやすくなるのも魅力である。~ ~ しかしこの効果の性質上、「[[バトル]]で[[バニッシュ]]される心配の無い[[シグニ]]の正面に置く」というプレイングがしづらい面がある。~ 先に述べた[[《弩砲 ガンスナイプ》]]による継続性の向上を狙うにしても[[ライフクロス]]が3枚以下である必要があり、遅くなりがちである。~ また、何らかの[[常時能力]]等によって[[パワー]]が増えている[[シグニ]]が並んだ場合、この[[シグニ]]は無力化されやすい点もネックとなる。~ このように[[対戦相手]]に左右されやすい[[シグニ]]であることも考えた上で採用を考えたい。~ -元ネタはフランス製の1892年式リボルバー拳銃。フランス語で「命令」を意味する"ordonnance"の愛称で、第一次世界大戦後に自動拳銃が登場するまで普及していた。 **関連カード [#card] - [[《小砲 ドラグノフ》]] - [[《爆砲 ランチャン》]] - [[《弩砲 カノン》]] **収録パック等 [#pack] - [[サーブドセレクター]] WX01-041 &size(7){[[レア]],[[パラレル]]}; -- Illust:[[Nardack]] &br; Flavor Text:どっかーん! //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: