*《コードアンチ テキサハンマ》 [#i0e525a1] |~カード名|>|>|>|コードアンチ テキサハンマ|[コードアンチテキサハンマ]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~タイプ|CENTER:精械:古代兵器| |~レベル|CENTER:1|~パワー|CENTER:1000|~限定条件|CENTER:-| |>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:このシグニがデッキからトラッシュに置かれたとき、このシグニをトラッシュから場に出してもよい。| |>|>|>|>|>|【ライフバースト】:カードを1枚引く。| [[ステアードセレクター]]で登場した[[黒]]の[[シグニ]]。~ //カードの紹介 [[デッキ]]から[[トラッシュ]]に置かれた場合、自身を[[トラッシュ]]から[[シグニゾーン]]に出す事ができる[[常時能力]]を持つ。~ [[黒]]のカードは[[トラッシュ]]を肥やすカードが豊富なので、自身の[[常時能力]]で[[シグニゾーン]]に出てくる機会は多い。~ このカードの[[常時能力]]のトリガーとなり得るカードには[[《堕落の砲女 サキュ》]]、[[《真実の死神 アニマ》]]、[[《悪魔姫 アンナ・ミラージュ》]]([[ライフバースト]]効果)、[[《堕落の砲女 メツム》]]、[[《グレイブ・メイカー》]]等が存在する。~ [[常時能力]]は使用の有無を選択できるので、不要と判断した場合や[[トラッシュ]]の枚数を調整したい場合などには[[常時能力]]の発動を放棄する事ができる。~ 注意したい点としては、空いている[[シグニゾーン]]にしか出せないという事と、複数のこのカードが1回の効果で同時に[[トラッシュ]]に置かれた場合、数枚のこのカードが無駄になる可能性がある。~ また、[[ルリグ]]の[[リミット]]にも注意が必要。~ 当然、[[リミット]]に収まるように[[シグニ]]を配置しなければいけないからである。~ -元ネタは1936年にアメリカ合衆国のテキサス州で発見された「超古代の鉄製ハンマー」。1億年以上も昔に製造されたと言う説が主張されており、一応オーパーツとされているが真偽のところは定かではない。~ ''テキサ''ス州で発見された''ハンマ''ーの化石だからテキサハンマ。~ セクシーなビキニイラストに目を引かれがちだが、パラレル仕様のイラストでは非常に大きな槌であることがわかる。~ //使い方など **関連カード [#se08bec7] - [[古代兵器]] - [[《堕落の砲女 メツム》]] **収録パック等 [#z5b64158] - [[ステアードセレクター]] WX02-073 &size(7){[[コモン]],[[パラレル]]}; -- Illust:CH@R &br; Flavor Text:ん、あ、これ、きみの?〜テキサハンマ〜 **FAQ [#o94a8788] Q:[[メインデッキ]]の残り枚数が2枚の時に、[[《堕落の砲女 メツム》]]の[[出現時能力]]により、《コードアンチ テキサハンマ》 が[[トラッシュ]]に置かれました。~ この《コードアンチ テキサハンマ》を[[場]]に出すことは出来ますか?~ それとも[[リフレッシュ]]により[[メインデッキ]]に戻りますか?~ A:《コードアンチ テキサハンマ》が[[トラッシュ]]に置かれた際の[[常時能力]]が解決されるのは、[[《堕落の砲女 メツム》]]の[[出現時能力]]が解決した後となります。~ この場合、[[トラッシュ]]に置かれた2枚に《コードアンチ テキサハンマ》が含まれていたとしても、[[リフレッシュ]]により[[メインデッキ]]に戻ってしまうため、[[場]]に出すことは出来ません。 Q:相手が[[《フル/メイデン イオナ》]]の[[常時能力]]でパワーマイナス2000効果が発動している場合に[[《堕落の砲女 メツム》]]の[[出現時能力]]により《コードアンチ テキサハンマ》が4枚出た場合、~ 《コードアンチ テキサハンマ》の効果がすべて解決してから[[《フル/メイデン イオナ》]]の効果が適用されるのでしょうか?~ それとも1体ずつ効果を解決していくのですか?~ A:パワーを-2000するという[[常時能力]]は常時適用されます。ご例示の場合は、《コードアンチ テキサハンマ》の効果は1つずつ解決され、~ そのつど[[バニッシュ]]されることになり、結果的に4体の《コードアンチ テキサハンマ》が[[エナゾーン]]に置かれます。