*《&ruby(ふんりゅう){噴流};する&ruby(ちしき){知識};》 [#r21e1bdd]
|~カード名|>|噴流する知識|[フンリュウスルチシキ]|
|~色|CENTER:無|~カードタイプ|CENTER:スペル|
|~コスト|CENTER:無(0)|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|カードを1枚引く。|
|>|>|>|【ライフバースト】:【エナチャージ1】|

 [[サーブドセレクター]]で登場した[[無色]]の[[スペル]]。~
//カードの紹介
 [[カード]]を1枚引く効果を持つ。~
 [[カード]]を1枚引く効果を持つ。~

//使い方など
 この[[カード]]の使用前と使用後では、[[手札]]や[[エナゾーン]]の[[カード]]の枚数は変化しない。~
 基本的には、より強力な効果や[[ライフバースト]]を持った他の[[カード]]を[[デッキ]]に入れたほうがよい。~
 それでもこの[[カード]]を採用する場合、[[メインフェイズ]]の任意のタイミングで[[デッキ]]から[[カード]]を引ける点を利用し、コンボを狙うことが考えられる。~
 たとえば、[[《小弓 ボーニャ》]]や[[《ゲット・オープン》]]の効果で[[デッキ]]の一番上に移動させた[[カード]]をその[[ターン]]のうちに[[手札]]に加えることができる。~
 その上、このカードで発生する[[エナ]]は[[無色]]であり、[[無色]][[エナ]]を[[コスト]]にするカードがなければ[[エナ]]になったとき腐ってしまう。~
 つまり基本的には、より強力な効果や[[ライフバースト]]を持った他の[[カード]]を[[デッキ]]に入れたほうがよい。~
 それでもこの[[カード]]を採用する場合、[[メインフェイズ]]の任意のタイミングで[[デッキ]]から[[カード]]を引ける点を活かすことになる。~
 具体的には下記のとおり。
~
-デッキ圧縮としての採用:~
 メインデッキは40枚ぴったりでなければならない。~
 [[メインデッキ]]は40枚ぴったりでなければならない。~
 このカードの効果はいわゆる「引き直し」なのでもう一度[[ドロー]]する。つまりデッキが1枚分減るのと変わらない。~
 速攻デッキなど、余計なカードを引かず本命カードを早く引きたいと考える場合など。~
 4枚採用すれば、デッキは実質36枚となる。~
 その少ない枚数での構築を行いたい、どうしても数枚デッキのコンセプトに咬み合わないカードがある、ライフバーストに良いカードがない。などの時に採用するのもありだろう。~
 4枚採用すれば、[[メインデッキ]]は実質36枚となる。~
 その少ない枚数での構築を行いたい、どうしても数枚デッキのコンセプトに咬み合わないカードがある、[[ライフバースト]]に良いカードがない。などの時に採用するのもありだろう。~

-トラッシュ肥やし、デッキ消費としての採用:~
 このカードを使うことで変わるカードの枚数はトラッシュとデッキの枚数のみ。~
 ノーコストで1枚トラッシュを増やせるのは[[《アンシエント・サプライズ》]]にとっては大きい。~
 また、デッキが1枚残ってしまって、2枚以上デッキを使いたいという状況で使えばリフレッシュを引き起こすことができ、損が無い。~
 更に、[[《SEARCHER》]]の効果が発動した時に、スペルは要らないがシグニが欲しいという状況でこのカードを呼び出せばシグニを引ける確率が出てくる。~
-[[トラッシュ]]肥やし、デッキ消費としての採用:~
 このカードを使うことで変わるカードの枚数は[[トラッシュ]]とデッキの枚数のみ。~
 ノーコストで1枚[[トラッシュ]]を増やせるのは[[《アンシエント・サプライズ》]]にとっては大きい。~
 また、デッキが1枚残ってしまって、2枚以上デッキを使いたいという状況で使えば[[リフレッシュ]]を引き起こすことができ、損が無い。~
 更に、[[《SEARCHER》]]の効果が発動した時に、[[スペル]]は要らないが[[シグニ]]が欲しいという状況でこのカードを呼び出せば[[シグニ]]を引ける確率が出てくる。~

-スペルを使用したという条件の達成~
 現時点ではスペルを使用したという条件を参照するカードは少ないが、[[《羅原姫 Ne》]]の効果をノーコストで発動することができる。~
-[[スペル]]を使用したという条件の達成~
 現時点では[[スペル]]を使用したという条件を参照するカードは少ないが、[[《羅原姫 Ne》]]の効果をノーコストで発動することができる。~

**関連カード [#f7801a65]
- [[《包括する知識》]]
- [[《焚発する知識》]]
- [[《PLUS RUSH》]]
- [[《成長する未来》]]

**収録パック等 [#h24179dd]
- [[サーブドセレクター]] WX01-103 &size(7){[[コモン]],[[パラレル]]};
-- Illust:okera &br; Flavor Text:始めの少女は、人間に畏怖され、研究された。そして、ルリグに託した願いは、自身の消滅だった。
- [[ホワイトホープ]] WD01-018
-- Illust:okera &br; Flavor Text:ルリグは、少女の願いの形。
- [[レッドアンビション]] WD02-018
-- Illust:okera &br; Flavor Text:ルリグは、エナをウィクロス因子と結合し、自身をグロウできる。
- [[ブルーアプリ]] WD03-018
-- Illust:okera &br; Flavor Text:ルリグは、エナを使い、自身の力を解放する。それはアーツと呼ばれる。
- [[spec selector[小湊るう子]]] SP01-020
-- Illust:okera &br; Flavor Text:ルリグの真実は如何に。
- [[spec selector[植村一衣]]] SP02-020
-- Illust:okera &br; Flavor Text:そこに描かれていたのは違う物語。
- [[selector radio WIXOSS ラジオCD vol.1 >プロモカード/CD・配信特典#be0a1cd3]] PR-XXX
-- 番組内でリスナーにイラスト案を募集した限定版。
-- Illust: &br; Flavor Text:バッチリでーーーーーーーーーーーーす!!

//**FAQ [#lc3fa052]


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