(公式サイト WIXOSS用語集 より引用)
レゾナに続く第6のカードタイプで、コストを支払ってルリグデッキから場に出す(ルリグゾーンに置く)ことで場のルリグに能力を与える等ができる。
作中ではセレクターバトルで場に2体目のルリグを出したり、敗北した対戦相手のルリグを封印して取得する新たなカードとして登場。
場に出す行為のことを「アンロック」と呼称している。
キーカードは始めに手にした段階ではルリグが宿っていないため、他のセレクターからルリグを奪うまでは白紙同然のカードであるが、かつてのセレクターバトルでルリグになったことがある人間がキーカードに宿ることも可能となっており、それがセレクター自身の場合はセレクターバトル中に一時的に宿るようになっている。
TCGとは異なり場に出た後のキーは通常のルリグとほぼ同様に扱われる様子で、グロウやアタック、コイン技の使用を行使しているシーンがある。