《アイヤイ★ロイヤルフラッシュ》

カード名アイヤイ★ロイヤルフラッシュ[アイヤイロイヤルフラッシュ]
カードタイプルリグルリグタイプアイヤイ
レベル5リミット12グロウコスト緑(2)
【自】:各アタックフェイズ開始時、あなたのルリグデッキから<遊具>のレゾナ1枚を出現条件を無視して場に出す。
【起】(ターン1)[緑]:あなたエナゾーンからシグニを3枚まで手札に加える。
【起】(ターン1)エクシード2:このターンの最初のアタックフェイズの後に、追加のアタックフェイズを加える。この方法で加えたアタックフェイズの開始時、あなたのすべての<遊具>のシグニをチェックゾーンに置く。その後、それらを場に出し、このルリグをアップする。

 アンロックドセレクターで登場したレベル5・アイヤイルリグ

 自動能力は各アタックフェイズ開始時に任意のレゾナをタダで場に出すというもの。
 特に出す手間が予想以上に多く、出た時と場を離れた時に後続を残せる《緑肆ノ遊 カラシャ》が攻守共に有用な為併せて使いたい。

 一つ目の起動能力はターン1回制限付きで《再三再四》に近い効果。
 レゾナを多用しエナゾーンがデッドウェイトに近いアイヤイにとってコスト要員を回収出来る効果は非常に優秀で単純にガード持ちを引き抜くだけでも強力である。
 ただし《快演》等スペルは回収出来ないので間違えないように。

 そして二つ目の起動能力は自分のアタックフェイズを追加するもので、アーツ等での補助がなくてもゲーム中に2回は使用できる。
 シグニをチェックゾーン経由で出し直すため、シグニに掛かった効果を全て無かった事に出来、出現時能力が強力なレゾナルリグデッキに戻し自動能力で再度場に出せる為、一度目のアタックでリソースを削った相手を更に追い詰める事が出来る。

 この能力は予めメインフェイズで使用しなければいけない為相手に2回攻撃前提の対策をされる事、防御アーツ等でルリグが「アタックできない」を付与された場合はアップしたとしてもアタック出来ない事に気をつけなければいけない。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:自動能力ではルリグデッキにレゾナがある場合、必ず場に出さなければなりませんか?出したくない場合に、レゾナがないことを対戦相手に証明しなければなりませんか?
A:いいえ、出さないことも選べます。ルリグデッキは非公開領域ですので、非公開領域から特定のカード(この場合はレゾナ)を示す場合には、場に出てルリグデッキに戻ったなど、そこに条件に合うカードがあることがわかっていたとしても「見つからない」ことを選択して効果を処理することができるためです。
 ですので、ルリグデッキのレゾナの有無を対戦相手に証明する必要もありません

Q:下の起動能力で得た追加のアタックフェイズでは、「アタックフェイズ開始時」にトリガーする能力は発動しますか?(このルリグの自動能力など)
A:はい、発動します。この起動能力自体の「この方法で加えたアタックフェイズ開始時、」の能力と、他の「アタックフェイズ開始時、」という条件を持つ自動能力はいずれもトリガーします。それらはターンプレイヤー側から好きな順番で発動することができます。

Q:下の起動能力で<遊具>のシグニがチェックゾーンに置かれる場合、レゾナはどうなりますか?
A:レゾナはチェックゾーンに置かれる代わりにルリグデッキに戻ります。その後、それ以外の<遊具>のシグニは場に出ます。

Q:対戦相手の場に《期之遊姫王 †ブラジャック†》がある場合、この効果でチェックゾーンから<遊具>のシグニを場に出せますか?
A:いいえ、出せません。その場合、あなたの<遊具>は場に出ずにチェックゾーンに残り続けます。ターンが終了すると、チェックゾーンに残っているカードは全てトラッシュに置かれます。

Q:《リヴァイバル・エクシード》により、対戦相手のターンのアタックフェイズに下の起動能力を使用した場合はどうなりますか?
A:その場合、そのアタックフェイズの後に追加のアタックフェイズが加えられます。そのフェイズに入ったときにあなたの<遊具>はチェックゾーンに置かれて場に戻り、《アイヤイ★ロイヤルフラッシュ》はアップしますが、対戦相手のアタックフェイズですので、このフェイズでアタックできるのは対戦相手のルリグやシグニのみとなります。


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