【修復オサキループ】 †デッキの概要 † 青のスペルで手札を補充しつつ、エナゾーンを増やす緑のスペルと《幻獣神 オサキ》のコンボでエナゾーンの枚数を稼ぎ、《修復》、《ゼノ・マルチプル》、《大器晩成》等に繋げて勝利を目指すデッキ。 現在は繭の部屋の更新に伴い《修復》が使用禁止カードに指定されているため、構築不可能となっている。 デッキ構築に際して † コンボパーツの《幻獣神 オサキ》、《修復》は4枚ずつ必要。 ルリグについて † 《幻獣神 オサキ》を出せるのはレベル4緑子だけな為選択肢はそれに絞られる。 アーツについて † ルリグデッキにはレベル0〜4のルリグが投入されるため、アーツを入れられる枚数は5枚。 シグニについて † キーカードの《幻獣神 オサキ》の他にはアタックせずにアドバンテージが取れるカードが多く採用される。 スペルについて † キーカードの《修復》の他には《幻獣神 オサキ》が2体いるときに使うと緑エナ(1)と手札1枚の消費でエナゾーンを4枚増やせる《芽生》、《増援》、《豊潤》、シグニにランサー能力与える《着植》、手札補充の《THREE OUT》、必要に応じてスペルをデッキから手札に加える《SEARCHER》、同タイプのデッキに強いバニッシュスペルの《堕絡》等が採用される。 プレイングについて † 手順としては、《幻獣神 オサキ》を2体出し、《豊潤》等でエナゾーンを増やし手札が減ったなら《THREE OUT》、《再三再四》、または《幻獣神 オサキ》の出現時能力で手札を増やす。 このデッキの弱点 † 《幻獣神 オサキ》が2体並んでしまえばよほどのことがない限りリソースは尽きないため時間切れとプレイングミス以外では負けないだろう。 デッキの変遷 †初期 † レベル2以下のシグニの選択肢が少なく《ゼノ・マルチプル》の色合わせの為のバニラと《幻水 シャコタン》、《サーバント O》、《サーバント D》くらいしか採用されていなかった。 ステアードセレクター発売以降 †《幻獣 ハチ》、《幻獣 モンキ》、《幻獣 キジ》、《豊潤》の登場で地獣・空獣寄りの所謂桃太郎型と呼ばれるデッキが一般的になった。 青の《TOO BAD》を用いたハンデス型も存在しており、対戦相手の手札のガード持ちを落とすことができれば短時間で決着をつけることができ、時間制限のある大会では合理的であった。 制限ルール適用以降 † 2014年8月28日以降、《幻獣神 オサキ》が入ったデッキには、《修復》と《THREE OUT》を入れることが不可能になり、実質消滅した。 代表的なカード †関連リンク † |