【華代・爾彩焔】 †
《華代・爾彩焔》と赤の原子のシグニを中心としたキーセレクション対応のデッキ。
センタールリグのグロウがレベル2の《華代・爾彩焔》で完了することにより、優れた速攻、ルリグデッキにアーツとキーを合計7枚入れられる幅の広さといった独自の利点を有している。
―コストか効果によって場からトラッシュに置かれた時にトリガーする能力を持つシグニ
―その他のシグニ
戦術 †
コストや効果で場からトラッシュに置かれた時にトリガーする能力を持つシグニとコストか効果で場のシグニをトラッシュに置くカードとのコンボによりリソースの確保や対戦相手のシグニのバニッシュを行い、レベル2の《華代・爾彩焔》をグロウした後はガードやエナコストの支払いを制限する《炎真爛漫》、ディフェンスステップで新たに場に出た壁シグニに対処できる《羅原姫 Mdia》や《羅原姫 On》等も投入し、序盤から対戦相手のライフクロスのクラッシュを高速で削っていくのが基本的な動きとなる。
《サポーター 明治&有栖&江良》や《ナンバー・バインド》のようなレベル2以下のセンタールリグやシグニに強いカードの影響を受けやすい。
速効性能に優れ対戦相手のルリグがレベル4になる前にゲームに勝利することも可能な危険度の高いこのデッキへの対策としてそれらのカードを入れられることは十分あり得るため、こちらも対戦相手のデッキを見て切られる可能性がある対策カードとタイミングを予想してそれに対応できるように立ち回るようにしたい。
関連リンク †