【アンサプ爾改】

デッキの概要

  《轟炎 花代・爾改》の融通の効くグロウコスト、余るエナコストルリグデッキを活かせるアーツ《アンシエント・サプライズ》をメインに据えたデッキ

 《アンシエント・サプライズ》《轟炎 花代・爾改》対戦相手ターン中はパワーが上がらない欠点を補える。
 また、《スピリット・サルベージ》で再利用することによって場面に応じたモードの使い分けを活かせるので《轟炎 花代・爾改》とは相性がいい。

デッキ構築に際して

 《アンシエント・サプライズ》メインではあるが、無理に古代兵器カードで固める必要は無い。
 また、グロウコスト《轟炎 花代・爾改》の分のみで済むとはいえ、それへのグロウ時にエナが2つ必要なためある程度はカードを入れておかないとグロウできないということになりかねない。

アーツについて

 7枚の枠がある。

シグニについて

スペルについて

デッキの種類

黒メイン

 《グレイブ・メイカー》《コードアンチ テキサハンマ》《コードアンチ デリー》等を採用して、よりトラッシュを活かすことをメインにしたデッキタイプ。

寄り

 《SEARCHER》《THREE OUT》等、元々カードがいくつか入るため更にに傾けたタイプ。
 《コードアート K・E・Y》《コードアート M・M・R》《幻水 カレイラ》《ツー・ダスト》《ドント・ムーブ》等が採用される。

寄り

 《インベスト・チャージング》などが抜ける代わりに《全身全霊》《三令五申》が入り《羅植 マリゴールド》エナゾーンカードの枚数を稼ぐ型。
 カード《コードアンチ アステカ》《コードアンチ テキサハンマ》くらいしか入らず、どちらかというと【レベル2軸大器晩成】に近い構成になる。

このデッキの弱点

 センタールリグなので《ツー・ダスト》を使用されると辛い。
 特に《スピリット・サルベージ》で2回使用されでもしたら苦戦は必至だろう。

代表的なカード

関連リンク


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Last-modified: 2021-09-11 (土) 12:46:35