《弩砲 テイザー》 - WIXOSS TCG Wiki

《弩砲(どほう) テイザー》 †

　アンソルブドセレクターで登場したレベル４・赤・精武：ウェポン・タマ限定のシグニ。

　センタールリグがアタックした時に数字を指定するだけでそのレベルでのガードを封じることができ、《極剣 イツクトモ》や《燐廻転生》の穴を埋められる。
　「このターン」の間で期間が指定されているトリガー能力によって適用される効果なので一度発動すれば場を離れても有効であり続けるため、《アーク・オーラ》の効果やライフバーストで場を離れても問題ないという点が強み。
　逆に言えばセンタールリグがアタック宣言した時点で場にいないと意味がないため、アタックフェイズの間に倒されることもあり得る。
　また、センタールリグのアタック自体を止められるとバニラ同様になる。
　確実に決めるため耐性を付ける、もしくはあえてアーツや能力の使用を強要させるといった目的で使うこともできるだろう。

• テイザーガン（Taser Gun）は、主に警備や護身用で使われる発射式のスタンガン。本来の意味はゴム弾など殺傷を目的としない威嚇用の銃砲全般のことだが、一般的には本体とワイヤーで接続された電極が標的に当たると高圧電流を発するタイプの携行武器を指すことが多い。

関連カード †

• 《極剣 イツクトモ》
• 《大剣 イナリカギ》

• 《一覇二鳥》
• 《燐廻転生》

収録パック等 †

• アンソルブドセレクター WX19-054 コモン,パラレル
  • Illust:bomi
    Flavor Text:ショックで一撃！ オラオラオラ！ 〜テイザー〜

FAQ †

Ｑ：このシグニが２体あり、ルリグがアタックしました。１体目の能力で１と宣言して２体目の能力で２と宣言すると、対戦相手は両方のレベルのシグニで【ガード】ができませんか？
Ａ：はい、この効果は重複します。そして《ターン１回》という制限はそのシグニごとに数えますので、２体あると能力は１回ずつで合計２回発動します。これによりレベル１と２のシグニで対戦相手は【ガード】ができなくなります。