《弩砲 スティンガー》 †
カード名 | 弩砲 スティンガー | [ドホウスティンガー] |
色 | 赤 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精武:ウェポン |
レベル | 4 | パワー | 15000 | 限定条件 | - |
- |
インフェクテッドセレクターで登場したレベル4・赤・精武:ウェポンのシグニ。
同クラス中最大パワーであることもそうだが、白にも需要のあるウェポンであることが他のレベル4バニラと一線を画す点である。
《極剣 サミダレ》でサーチする選択肢の1つにもなり、いざとなれば《極壊 ハンマ》の起動能力やライフバーストのコストに使える。
というように、他の同レベルバニラよりも若干ながら活躍の場が広い。
ただしそもそも赤はバニッシュに長けた色であり、最初から積極的にバニッシュする気があるならこのカードの利点は場保ちがいい程度である。
勿論それも利点と呼べるのだが、それならば他のバニッシュできるカードを採用したほうがいいことも充分考えられる。
活躍の場が広いという性質とは裏腹に、赤デッキでの優先順位は微妙という複雑な位置にあるカードといえる。
- 元ネタは米国のジェネラル・ダイナミクスが開発した携行型対空砲・FIM-92 スティンガー。ロックオンした標的を発射後に自動で追尾する機能から「毒針」を意味するスティンガー(Stinger)と名付けられた。
収録パック等 †