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カード名 | 傀儡の冥者 ハナレ | [カイライノメイジャハナレ] | |||
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色 | 黒 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | ハナレ |
レベル | 3 | リミット | 7 | グロウコスト | 黒(2) |
【出】:対戦相手のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それのパワーをあなたの<毒牙>のシグニ1体につき−5000する。 (パワーが0以下のシグニはルールによってバニッシュされる) |
アンフェインドセレクターで登場したレベル3・黒・ハナレのルリグ。
出現時能力でパワーを減少させるため、グロウするタイミングの都合上思うように機能しないことも十分にあり得る。
ただそれはつまりこのカードの存在によって《救済の冥者 ハナレ》のグロウに必要なエナをある程度稼げるということでもあり、結局どちらに転んでもメリットであるとも考えられる。
特に攻撃を控えれば盤面が更地になりかねない《ツヴァイ=エントラ》をグロウする前のターンに展開しておくと尚効果的である。
Q:出現時能力は強制ですか?
A:はい、コストの無い出現時能力ですので、強制的にトリガーし、発動します。
Q:出現時能力を発動してマイナス修正した後、そのターン中に場にある<毒牙>の数が変わった場合は、修正の値は変わりますか?
A:いいえ、変わりません。《傀儡の冥者 ハナレ》が場に出たときに出現時能力が発動し、その時点で場にある<毒牙>の数に応じて、対戦相手のシグニにマイナス修正が与えられます。その後に<毒牙>の数が変わっても、追って修正の値が変わるわけではありません。