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カード名 | 緑羅植 ユグドラ | [リョクラショクユグドラ] | |||
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色 | 緑 | カードタイプ | レゾナ | クラス | 精羅:植物 |
レベル | 3 | パワー | 10000 | 限定条件 | 緑子限定 |
【出現条件】【メインフェイズ】レゾナではない<植物>のシグニ2体をあなたの場からトラッシュに置く 【常】:あなたのエナゾーンにある無色ではないカードはすべての色を持つ。(エナを支払う際にはどの色として支払うか選ぶ) 【常】:あなたは無色のシグニを場に出せず、無色のスペルを使用できない。(すでに場に出ている無色のシグニはトラッシュに置かれる) |
サクシードセレクターで登場したレベル3・緑・精羅:植物・緑子限定のレゾナ。
常時能力により、自分のエナゾーンにある無色ではないカードは全ての色を持ち、どの色のエナコストとしても支払うことができるようになる。
これにより《羅植姫 スノロップ》、《ファイブ・レインボー》といったエナゾーンにあるカードの色を参照するカードが、最低1枚のカードがエナゾーンにあればフル活用できるようになる。
また、効果としてはマルチエナの強化版ではあるが、マルチエナとは区別されているため、龍獣のシグニが持つ『対戦相手のエナゾーンにあるマルチエナを持つカードをトラッシュに置く』『対戦相手のセンタールリグと同じ色を持たないカードをエナゾーンからトラッシュに置く』といった能力から保護することもできる。
その代わりに無色のシグニを場に出せず、無色のスペルを使用できなくなるので、対戦相手の場に《白羅星 ウラヌス》が無い限りは《無垢なる宝剣》を同時使用することはできない。
本来多色構築でないと効果を発揮しないカードを圧倒的に活用しやすくなるが、そのためにはこのレゾナを安定して場に出しておく必要があるため、このカードの強みを引き出すためには除去されにくくするための防御・パワー増加系のアーツや何回でも新たに場に出せるようにするための手札増加手段も用意しておく必要が考えられる。
Q:「すべての色を持つ」とはどういうことですか?
A:あなたのエナゾーンにある無色ではないすべてのカードは、色を参照する際に、白、赤、青、緑、黒のどの色としても参照されるようになります。例えば《羅植姫 スノロップ》はそれぞれの色を持ち+20000されます。また、《ファイブ・レインボー》の効果を処理する際にも、エナゾーンにすべての色を持っているカードがあればたた5色の効果を選ぶことができます。
Q:《緑羅植 ユグドラ》が場にあるとき、無色のシグニや無色のスペルのライフバーストは発動できますか?
A:はい、できます。