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カード名 | 龍鳳の排炎 | [リュウホウノハイエン] | |
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色 | 赤 | カードタイプ | スペル |
コスト | 赤(5) | 限定条件 | - |
このスペルの使用コストはあなたの場にある<龍獣>のシグニ1体につき[赤(1)]減る。 対象の対戦相手のパワー10000以下のシグニ1体をバニッシュする。そうした場合、対戦相手のエナゾーンから対象のカード1枚をトラッシュに置く。 | |||
【ライフバースト】:対戦相手のエナゾーンから対象のカード1枚をトラッシュに置く。対戦相手のエナゾーンにあるカードが4枚以下の場合、対象のパワー10000以下のシグニ1体をバニッシュする。 |
インフェクテッドセレクターで登場した赤のスペル。
龍獣1体につきコストが赤エナ1つ減るため最小で赤エナ2つで使用できる。
単純な比較はできないが、《落星の炎球》が赤エナ3つでパワー15000以下のシグニをバニッシュ可能であることを考えるとコスト効率としては妥当なところ。
それ以上のコストを支払って使用するには若干割高なのでできるだけシグニを3体揃えてから使いたいが、やはりその分使用までに時間がかかってしまうことが難点。
一応エナゾーンのカードの枚数は1枚減らせるとはいえ、パワー10000以下しかバニッシュできないためレベル4までいくとシグニのバニッシュが難しくなってくるので、早めにシグニを展開して早い段階で使用したい。
Q:このスペルを使用する際、それぞれのシグニはいつ対象としますか?
対象を選ぶのはスペルの効果を処理する直前となります。その時点で自身のシグニと対戦相手のエナゾーンのカードを同時に対象とします。その後、スペルカットインの有無を確認し、効果の処理に入ります。
詳細は用語集「対象」もご参照ください。
Q:対戦相手のシグニをバニッシュせずに、エナゾーンからカード1枚をトラッシュに置く効果のみを使用することは出来ますか?
A:いいえ、エナゾーンにあるカードをトラッシュに置く効果は、シグニをバニッシュした場合にのみ使用出来ます。
Q:ライフバーストで、エナゾーンからカード11枚をトラッシュに置き、シグニをバニッシュしないことを選択することは出来ますか?
A:ライフバーストを発動する際、対象とすることができるシグニがいるならば、それを対象としなければいけません。ですので、場にパワー10000以下のシグニがあるならば、それを対象とします。
もし場にパワー10000以下のシグニがないのであれば、エナゾーンからカード1枚をトラッシュに置くことだけを処理します。