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カード名 | 羅石 ルオライト | [ラセキルオライト] | |||
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色 | 赤 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精羅:鉱石 |
レベル | 1 | パワー | 2000 | 限定条件 | - |
【常】:対戦相手のセンタールリグがレベル4以上であるかぎり、このシグニの基本パワーは12000になる。 【常】:対戦相手のセンタールリグがレベル5であるかぎり、このシグニは【アサシン】を得る。 (【アサシン】を持つシグニがアタックすると正面のシグニとバトルをせず対戦相手にダメージを与える) |
サクシードセレクターで登場したレベル1・赤・精羅:鉱石のシグニ。
どちらの能力の発動条件も対戦相手のデッキに左右される。
条件が成立すれば優秀なダメージカードとなるため、環境を考慮して投入を検討したいカードである。
1つ目の能力は対戦相手のセンタールリグがレベル4以上である限り、基本パワー12000となる常時能力。
序盤の手札事故を減らしつつ、中盤から終盤には高パワーシグニとして使えることが特徴。
また、レベルが1であることからリミットに余裕を持ちつつ高パワーのシグニが欲しい場合や、止め系のデッキで高パワーのシグニが欲しい場合の候補にもなる。
2つ目の能力は対戦相手のセンタールリグがレベル5以上である限り、アサシンを得る常時能力。
アサシンを得るという非常に強力な効果を持つ能力ではあるが、1つ目の能力よりも更に条件が厳しくなっている。
対戦相手のルリグデッキにレベル5のルリグが入っていたとしても、対戦相手のセンタールリグがレベル5となる前にこのカードの存在を確認された場合、このカードを警戒してグロウを見送られてしまう可能性もある。
しかし、この場合でも対戦相手のセンタールリグのグロウを抑止していることになるため一概に悪いとは言えず、対戦相手のルリグデッキにレベル5のルリグが入ってさえいれば対戦に何らかの影響を及ぼしてくれる。
Q:対戦相手のルリグのレベルが5の場合、《羅石 ルオライト》のパワーはいくつですか?
A:その場合は上の常時能力の条件も満たしていますので、パワーは12000となります。
Q:対戦相手の場に白と黒のシグニがあるときに、相手が《フル/メイデン イオナ》にグロウしたら《羅石 ルオライト》はどうなりますか?
A:その場合、《羅石 ルオライト》自身の常時能力と《フル/メイデン イオナ》の常時能力が両方適用され、パワー10000で場に残ります。