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カード名 | 羅星 アルファード | [ラセイアルファード] | |||
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色 | 白 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精羅:宇宙 |
レベル | 4 | パワー | 10000 | 限定条件 | - |
【常】:あなたは、自分でこのシグニを場からトラッシュに置くことができない。 【自】:あなたのシグニ1体がバニッシュされたとき、このシグニをバニッシュしてもよい。そうした場合、バニッシュされた《羅星 アルファード》ではないそのシグニをエナゾーンから場に出す。 【自】:あなたのレゾナ1体が場に出たとき、[白]を支払ってもよい。そうした場合、このシグニをトラッシュからダウン状態で場に出す。 |
ネクストセレクターで登場したレベル4・白・精羅:宇宙のシグニ。
実質的に他のシグニの身代わりにバニッシュされる能力を持つ。
対戦相手から主力のシグニを守る手段としては悪くないが、先にこのシグニを除去されては意味がないので過信はできない。
自分の効果によるバニッシュでも肩代わりでき、アップ状態で場に出し直す形のため、出現時能力や起動能力も再利用できる。
また、レゾナが場に出た時にトラッシュから白エナ1つで場に出せる。
ダウン状態なのでアタッカーとしては使えず、出現条件【アタックフェイズ】で場に出せるレゾナと併用して壁にする運用が最適。
リムーブを始め場からトラッシュへ送れないデメリットがあるため、トラッシュへ送りたい場合はエナフェイズなどのルール上の処理や各種効果でエナゾーンへ送り、その後改めてコストとしてトラッシュへ送るなどが必要。
Q:「あなたは、自分でこのシグニを場からトラッシュに置くことができない」とはどういうことですか?
A:以下の行動を行う事が出来ません。
1.各プレイヤーが自身のメインフェイズに行う事が出来る、自身の場にあるシグニをトラッシュに置く行為。
2.自身のカードの「コスト」及び「効果」によってこのシグニを場からトラッシュに置く行為。
3.レゾナの出現条件を満たすために、このシグニを場からトラッシュに置く行為。
Q:対戦相手、もしくは自身が場に出した《アルテマ/メイデン イオナ》の常時能力によってシグニをトラッシュに置く必要がある際、このシグニをトラッシュに置く事は可能ですか?
A:はい、《アルテマ/メイデン イオナ》常時能力は、ルールを変更する能力であり、これによってシグニを選んでトラッシュに置くことは「自身でこのシグニを場からトラッシュに置く」には当てはまりません。《羅星 アルファード》を選んでトラッシュに置くことは可能です。
Q:ルリグのレベルを下げるグロウを行ったことにより、レベル又はリミットが超過してしまいました。この場合《羅星 アルファード》をトラッシュに置くことは出来ますか?
A:はい、レベルやリミットを超過したシグニをトラッシュに置く事はルール上の処理として扱われ、これは「自身でこのシグニをトラッシュに置く」には当てはまりません。《羅星 アルファード》をトラッシュに置くことは可能です。
Q:中段自動能力を使用した場合、バニッシュされたシグニは好きなシグニゾーンに戻すことが出来るのですか?また、一度アタックを行ったシグニが場に戻った場合、シグニアタックステップ中であれば、再びアタックすることも可能ですか?
A:はい、好きな場所に戻すことが出来ます。また、再びアタックを行うことも可能です。
Q:「バニッシュされた《羅星 アルファード》以外のそのシグニ1体」とはどういうことですか?
A:あなたのシグニAがバニッシュされたとき、《羅星 アルファード》の自動能力が発動条件を満たしますが、シグニAの名前が《羅星 アルファード》である場合、場に戻す事は出来ません。
Q:エナゾーンに《羅星 アルファード》が置かれた状態でレゾナ1体が場に出ました。この場合、「白を支払う」際にエナゾーンにある《羅星 アルファード》をトラッシュに置くことで、その《羅星 アルファード》を場に出す事は出来ますか?
A:いいえ、シグニの自動能力は、特別な記載がある場合を除いてシグニが場にある時にのみ発動条件を満たします。《羅星 アルファード》の下段自動能力の場合、「トラッシュから場に出す」とテキストに記載されている為、《羅星 アルファード》がトラッシュにある時にのみ発動条件を満たすかどうかのチェックが行われます。質問の場合、レゾナが場に出た時には《羅星 アルファード》はエナゾーンにあるため、下段自動能力は発動しません。
Q:《博愛の使者 サシェ・プレンヌ》が場にあり、《羅星 アルファード》がトラッシュにある状態でレゾナを出しました。このような場合、どちらの自動能力が先に発動しますか?
A:《博愛の使者 サシェ・プレンヌ》《羅星 アルファード》それぞれの自動能力は「〜したとき(たび)」発動する自動能力であり、これらの常時能力が同時に自動能力を満たした場合、好きな順番に発動させることが可能です。