羅星(らせい) ≡ボリビアン≡(ブレイズボリビアン)

カード名羅星 ≡ボリビアン≡[ラセイブレイズボリビアン]
カードタイプシグニクラス精羅:宇宙
レベル4パワー10000限定条件-
【起】[ダウン]:このターン、あなたの能力か効果1つによって、あなたのデッキにある<宇宙>のシグニのレベルを参照する場合、レベル4として扱ってもよい。

 コンフレーテッドセレクターで登場したレベル4・精羅宇宙シグニ

 《羅星 ≡チドウ≡》と似た能力であるが、《羅星 ≡チドウ≡》と異なりこちらは一度使用すればを離れてもこのターンの間継続するのが強み。
 ダウンしたあとは《羅星 ≡ガイテン≡》起動能力《赤羅星 ≡ゴールデンサン≡》出現条件に使いつつ場からどかすと良いだろう。
 《羅星 ≡ガイテン≡》の場合はデッキ内の宇宙を全てレベル4として扱えるため探知範囲が広がる。
 特に《カーニバル −QA−》はレベル4シグニが公開されたときの効果「バニッシュされない」を確定で付与できる。

 ただし《羅星 ≡チドウ≡》と違いレベル変更が4のみなのとできる範囲がデッキのみのため
  ・《羅星姫 ≡ソラフレア≡》《赤羅星 ≡ゴールデンサン≡》アタック時の効果には意味がない
  ・《羅星 ≡アルベド≡》は手札からレベル4を捨てないと通常通り
  ・《羅星 ≡コズトリン≡》で望みのカードを引くために回避する事ができない
 など《羅星 ≡チドウ≡》ではできるがこちらでできないことも有るため使い分けが必要である。

  • イラストが初めて公開された公式サイトの第104回コラムでは、あたかも《赤羅星 ≡ゴールデンサン≡》と組み合わせるかのように紹介されているが、実際には《赤羅星 ≡ゴールデンサン≡》の能力はトラッシュを参照とするため一切のシナジーが存在しないことに注意。このカードの対象はあくまでデッキのシグニのみである。
  • 水沢VLBI観測所は岩手県奥州市にある国立天文台の超長基線電波干渉法(VLBI)アンテナ観測所。1899年に日本で初めて設置された臨時緯度観測所をルーツに持ち、口径20メートルのVERA水沢局と10メートルのミリ波観測用の2台のアンテナを運用して宇宙観測に当たっている。
  • フレーバーテキストの「あべ」は岩手の方言で「行きましょう」の意味。「一緒にあべ」→「一緒に行きましょう」
  • 2017年の都道府県ツアーにてユーザー参加で決められたプロフィールは以下の通り。
    • 趣味:瞬間的に願い事を3回唱える練習
    • 好きなもの:週2回わんこそばを食べる
    • 嫌いなもの:死兆星
    • 決め台詞:「マイクロウェーブ、来ました!!」

関連カード

−フレーバーテキスト関連

収録パック等

FAQ

Q:この能力を使用した後、デッキにある《羅星 ≡ブンテン≡》を自分の効果で参照する場合、レベル4としてしか扱えませんか?
A:いいえ、その場合、《羅星 ≡ブンテン≡》の能力によって1〜3として扱うことも選べますし、《羅星 ≡ボリビアン≡》の能力でレベル4として扱うこともできます。ただし、あなたの効果1つではどれか1つのレベルとしてしか扱えませんので、同時にレベル2と4として扱うようなことはできません。


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Last-modified: 2020-10-04 (日) 21:10:40