羅星姫(らせいき) ≡コスモウス≡(ブレイズコスモウス)

カード名羅星姫 ≡コスモウス≡[ラセイキブレイズコスモウス]
カードタイプシグニクラス精羅:宇宙
レベル4パワー12000限定条件-
【自】(ターン2):このシグニが対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュしたとき、対戦相手のライフクロスがあなたより多い場合、このシグニをアップする。
【出】:対戦相手の手札が6枚以上ある場合、対戦相手は手札が3枚になるようにカードを捨てる。
【ライフバースト】:どちらか1つを選ぶ。①対戦相手の手札があなたより多い場合、カードを2枚引く。②対戦相手のシグニ1体を対象とし、対戦相手のライフクロスの枚数があなたより多い場合、それをバニッシュする。

 コンフレーテッドセレクターで登場したレベル4・精羅宇宙シグニ
 自身をアップする自動能力と、条件次第で強烈なハンデスができる出現時能力を持つ。
 自動能力宇宙シグニが時折持つ「不利なときに強くなる」能力の一つ。
 場合によってはライフクロスの枚数差を一気に詰めることもできる。

 もう一つの出現時能力も強力で、このシグニを意識するならば実質手札の上限は5枚になってしまう。
 手札が重要な《アロス・ピルルク N》にとっては強烈なメタカードで起動能力使用を諦めるかルリグアタックライフクロスクラッシュを許すかといった2択を突きつけることもある。

  • 角田市スペースタワー・コスモハウスは宮城県角田市の台山公園にある高さ44.9メートルのロケット発射台を模した展望塔。同市に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設があることからH-IIロケットの原寸大模型に隣接して建造された。
    • フレーバーテキストは仙台弁で「不平等でムカツク。ちょっと黙ってろ」と言う意味。腹を立てている相手と思われる《羅星 ≡ツクスペ≡》は実機なのでその気になれば宇宙旅行が出来るのに対し、こちらはイミテーションなので宇宙に行きたくても行けないことを「不平等」だと訴えているのだろう。また、彼女の効果がお互いのライフクロスを比べて発動する事にもかかっているのかもしれない。
  • 2017年の都道府県ツアーにてユーザー参加で決められたプロフィールは以下の通り。
    • 趣味:飲み会(打ち上げ)
    • 好きなもの:梅のおにぎり
    • 嫌いなもの:空中分解
    • 決め台詞:「NASAけはかけない!」

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:「対戦相手のライフクロスがあなたより多い場合」とはクラッシュしたライフクロスの枚数を含めますか?
A:いいえ、クラッシュされたあとの残りのライフクロスの枚数を比べます。

Q:ライフクロスは私が2枚で、対戦相手が5枚です。そこで《羅星姫 ≡コスモウス≡》に【ダブルクラッシュ】を与え、アタックで対戦相手のライフクロスを2枚クラッシュしました。自動能力はどうなりますか?
A:結果的に1度だけアップして、このターンの再度のアタックでは能力が発動しません。 詳細としましては、ライフクロスが2枚クラッシュされたので、能力が2回トリガーして1回ずつ合計2回発動します。1回目の発動で2枚クラッシュ後のライフクロスを比べ、2枚と3枚なのでアップします。すぐさま2回目が発動しまたアップしますが、すでにアップ状態なので何も起こりません。そしてこのターン、もう1度アタックしてライフクロスをクラッシュしても、すでに自動能力は2回発動してしまっていますのでそのターンはもう発動しません。


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Last-modified: 2020-12-21 (月) 14:02:29