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カード名 | 羅原 Hni | [ラゲンヘキサニトロ] | |||
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色 | 赤 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精羅:原子 |
レベル | 2 | パワー | 5000 | 限定条件 | 花代限定 |
フォーマット | K | ||||
【出】:対戦相手のパワー5000以下のシグニ1体を対象とし、対戦相手の場にシグニが3体ある場合、[赤]を支払ってもよい。そうした場合、それをバニッシュする。 |
エクスプロードで登場したレベル2・赤・精羅:原子・花代限定のシグニ。
出現時能力は対戦相手の場にシグニが3体ある場合に赤エナ1つを支払うことでパワー5000以下のシグニ1体をバニッシュするというもの。
序盤は余程の手札事故を起こさなければ基本的に場のシグニは3体揃っており、対象に困らない。
発動できない=対戦相手の壁の枯渇であるため、攻勢の合図とも言えよう。
対戦相手のセンタールリグがレベル4以上になってからは対象が存在する=対戦相手の手札事故が予想されるため、その隙間に瞬間火力を叩き込もう。
全体的に言えることだがバニッシュすると当然対戦相手のエナゾーンのカードの枚数は増えることになるため、常に妨害を想定する必要がある。
Q:このシグニが他の効果で2体同時に場に出て、対戦相手の場にシグニが3体ある場合、それぞれの出現時能力でパワー5000以下のシグニを2体バニッシュできますか?
A:いいえ、できません。トリガー能力は1つずつ順番に発動します。1体目の出現時能力で1体をバニッシュした場合、2体目の出現時能力を発動する際にはすでに対戦相手の場のシグニは2体になっていますので《赤》を支払うことはできず、バニッシュできません。