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カード名 | 羅菌 RS | [ラキンアールエス] | |||
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色 | 黒 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精羅:微菌 |
レベル | 2 | パワー | 5000 | 限定条件 | ナナシ限定 |
【自】(ターン1):対戦相手の場にある【ウィルス】が1つ以上取り除かれたとき、対戦相手のシグニゾーン1つに【ウィルス】1つを置く。 【起】(ターン1)対戦相手の場にある【ウィルス】3つを取り除く:対戦相手のシグニ1体を対象とし、対戦相手は手札を1枚捨て、対戦相手はデッキの上からカードを3枚トラッシュに置き、ターン終了時まで、それのパワーを−5000する。 | |||||
【ライフバースト】:カードを1枚引く。 |
ビトレイドセレクターで登場したレベル2・黒・精羅:微菌・ナナシ限定のシグニ。
自動能力は自身の起動能力の補助や《羅菌 マイプラ》等で使用したウィルスのフォローとして使える。
起動能力はハンデス、対戦相手のデッキ破壊、パワーマイナスからのルール処理によるバニッシュ等あらゆる面で活躍する。
ウィルスを簡単に置けてかつ疑似エナ破壊能力を持つ《ナナシ 其ノ後》、ウィルスが置かれるか取り除かれた時にパワーマイナスが発生する《羅菌染姫 ペズト》、ウィルス解除して更にウィルスを置ける状態にして複数回防御を狙える《羅菌姫 ボツリネス》等と相性が良い。
また、微菌のレベル2のシグニであるため、《羅菌 ハクセン》や《コードアンチ メイジ》のデッキにカードを戻すレベル2のシグニとしても活躍する。
《ナナシ 其ノ後》のリソース削りやウィルス戦略と合致し、相性の良いカードが多数存在して、ゲーム後半でも役割の多いレベル2のシグニであることから、《ナナシ 其ノ後》を扱うデッキを作るのであれば優先して採用したいカードと言える。
Q:起動能力を使用したとき、自動能力も発動しますか?また、どちらが先に発動しますか?
A:起動能力のコストを支払うことで自動能力もトリガーしますが、自動能力が発動するのは起動能力の効果を全て処理した後となります。
Q:対戦相手の手札が1枚もない場合や、対戦相手の場にシグニがない場合でも起動能力を使用できますか?
A:はい、可能です。手札がなければ捨てる部分は無視し、対戦相手の場にシグニがないなら他の効果を処理します。
Q:起動能力によって対戦相手のデッキが0枚となり、またシグニのパワーが0となりました。リフレッシュはいつ行われますか?また、それがそのプレイヤーのこのターンで2回目のリフレッシュの場合にはどうなりますか?
A:パワー0のシグニがバニッシュされるのもリフレッシュも、どちらもルール処理ですので同時に行われます。バニッシュされたシグニはエナゾーンに移動し、リフレッシュが行われます。リフレッシュが2回目であっても同様です。
なお、バニッシュされたシグニは《原槍 エナジェ》等の効果でトラッシュに置かれる場合でも、この2つは同時に行われますので、リフレッシュ後にトラッシュにはバニッシュされたシグニのみが残ることになります。