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カード名 | 滅精 | [メッセイ] | |
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色 | 緑 | カードタイプ | スペル |
コスト | 緑(6)・白(6) | 限定条件 | - |
このスペルの使用コストはあなたの場にある<美巧>のシグニ1体につき[緑]減り、あなたのエナゾーンにある<美巧>のシグニ1枚につき[白(1)]減る。(コストはその増減が決まった後で支払う) 対戦相手のすべてのシグニを手札に戻す。 | |||
【ライフバースト】:【エナチャージ2】 |
インキュベイトセレクターで登場した緑のスペル。
決定力に欠ける【アン】においては画期的なスペル。
膨大なコストを要求されるが、状況次第で緑エナ3にまで軽減することができ、それで対戦相手のシグニを全てバウンスするのだから影響力は申し分ないどころか十二分にあると言って良いだろう。
ただし緑という色の都合上忘れられがちだが【アン】自身はそこまで派手なエナゾーンの増強を得意としていない。
加えてなるべく美巧のシグニに枠を割きたい都合上、白エナはたとえ2つ程度であってもまだ重い。
普通に使うにしても遅くなるのは勿論、【ユヅキ】に至ってはほぼ死に札であることを覚悟しておくべきだろう。
Q:《滅精》を使用した際に【スペルカットイン】で<美巧>のシグニがバニッシュされました。この場合、追加のコストを支払う必要はありますか?
A:いいえ、コストを支払った後に<美巧>のシグニをバニッシュされたとしても追加のコストを支払う必要はありません。
Q:註釈文に記載された「コストはその増減が決まった後に支払う」とはどういうことですか?《滅精》のコストの支払いにより、エナゾーンから<美巧>のシグニが減っても、既に確定しているコストは変動しませんか?
A:エナゾーンからコストを支払う前に、場とエナゾーンにある<美巧>のシグニの数により、支払うコストが減ったうえで、《滅精》のコストが決まります。《滅精》のコストの支払いにより、エナゾーンから<美巧>のシグニが減ったとしても、既に確定しているコストが変動することはありません。