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カード名 | 忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー† | [ワスレエヌゲンソウフォールンヴァルキリー] | |||
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色 | 黒 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精像:天使 |
レベル | 3 | パワー | 7000 | 限定条件 | タウィル/ウムル限定 |
【自】(ターン1):あなたの<天使>のシグニ1体が効果によって場に出たとき、対戦相手のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それのパワーを−7000する。(このシグニが効果によって場に出たときも発動する) 【出】:あなたのデッキの上からカードを3枚トラッシュに置く。 | |||||
【ライフバースト】:あなたのデッキの上からカードを3枚トラッシュに置く。その後、あなたのトラッシュから無色ではないシグニ1枚を対象とし、それを手札に加える。 |
セレクターズパック Vol.ウムル&タウィルで登場したレベル3・黒・精像:天使・タウィル/ウムル限定のシグニ。
自身を含む天使が効果によって場に出るとトリガー能力を発動でき、ウムルなら《混沌の鍵主 ウムル=フィーラ》や《コードアンチ パルテノ》などでトラッシュから、タウィルなら《シャボン・サクシード》や《ウィッシュ・クライシス》などでデッキから天使を出して発動させられる。
一方でウムルでは古代兵器を限定とした効果の恩恵を受けられず、タウィルだとエナゾーンに行ったときのために《ウトゥルス・チェイン》などの黒エナの消費方法を用意しておく必要があるが、その分《コードアンチ コスタリク》と比べるとパワーマイナス幅が大きい。
出現時能力では3枚だけではあるがトラッシュの枚数を増やすことができる。
ウムルでは常にあるリスクではあるが、回収のしづらい精元のシグニやスペルがトラッシュに落ちる可能性を抱えることになる。
ライフバーストはデッキを3枚削ったうえで無色以外のシグニを回収する効果で、レベルやクラスの制限が無いので容易に次のターンでシグニゾーンに展開するためのシグニを確保できる。
Q:《開かれし極門 ウトゥルス》などの効果で、トラッシュから《忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†》を含む<天使>3体を同時に場に出した場合は、何回発動しますか?
A:その場合は能力が3回トリガーしますが、この効果は1ターンに一度しか発動しない効果ですので、1つ発動したら残りの2つは不発となります。
Q:《忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†》のライフバーストは、前半の効果でトラッシュに置かれた3枚の中からも対象として手札に加えられますか?
A:はい、できます。