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カード名 | 復讐の豪魔 オダノブ | [フクシュウノゴウマオダノブ] | |||
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色 | 黒 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精像:武勇 |
レベル | 3 | パワー | 7000 | 限定条件 | - |
フォーマット | K | ||||
【常】:このシグニが中央のシグニゾーンにあるかぎり、このシグニのパワーは+3000される。 【起】(ターン1)[黒]:対戦相手のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それのパワーをこのシグニのパワーと同じだけ−(マイナス)する。 |
リンカーネイションで登場したレベル3・黒・精像:武勇のシグニ。
自身のパワーの分だけ対戦相手のシグニ1体にマイナスを与える起動能力で、特別な準備なしに一部レベル3シグニにも手が届く除去を放つことができる。
常時能力によって対戦相手のターンまで持続するパワー増加能力も持つので、中央のシグニゾーンに置ければパワー−10000を放つ壁となる強力なシグニである。
黒のデッキならどこでも活躍しうる高性能なカードだが、黒の武勇は《串刺し公 ヴラド》等を擁しパワー増強も得意とするカード群であり、特にカーニバルデッキでのシナジーが期待できる。
黒のカーニバルは除去をパワーマイナスに頼るため、ライズ持ちやレベル5などパワーが高いシグニの対処に困ることが多い。
そのため、終盤に持て余したパワー増加能力を持つシグニを使って除去性能を強化できるこのシグニは、そういった高パワーのシグニへの対抗手段のひとつとなるポテンシャルを持っている。
Q: 起動能力を使用し、対戦相手のシグニのパワーをマイナスした後、このシグニのパワーが変動しました。マイナス修正の値は変わりますか?
A:いいえ、起動能力は使用時にのみパワーを参照してマイナス修正の値を決めます。その後にこのシグニのパワーが変わっても影響しません。