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カード名 | 風魔の頭領 フマコタ | [フウマノトウリョウフマコタ] | |||
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色 | 赤 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精像:武勇 |
レベル | 3 | パワー | 8000 | 限定条件 | リル限定 |
【常】:あなたの場に[ライズ]を持つシグニが2体あるかぎり、このシグニは【アサシン】を得る。 【自】(ターン1):このシグニが対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュしたとき、あなたの場に[ライズ]を持つシグニがある場合、[赤][赤][赤]を支払ってもよい。そうした場合、あなたの手札から[ライズ]を持つシグニ1枚を場に出す。 | |||||
【ライフバースト】:あなたのトラッシュから[ライズ]を持つシグニを2枚まで対象とし、それらを手札に加える。 |
コンフレーテッドセレクターで登場したレベル3・赤・精像:武勇・リル限定のシグニ。
条件付きでアサシンを得られるがその条件はやや厳しい。
ライズシグニが片方でも欠けてしまうとアサシンで無視するはずだった対戦相手のシグニを無視できなくなり、後半の自動能力を阻害してしまう。
そのため《無二の征服 アレクサンド》や《隠密の十勇 サイゾウ》、《戦乱の一輪 オイチ》等を使いライズシグニに効果耐性を付けておく、あるいは元からこのシグニの正面は開けておき、アサシンは面埋めに対する牽制程度に考えておくと良いだろう。
メインとなるのは後半の自動能力であり、うまく嵌ればシグニアタックステップ中の連続アタックを可能とする。
特に《矜持の豪魔 オダノブ》や《武装の全知 ギルガメジ》を出して追撃すれば相当な痛手を負わせられるだろう。
だがエナコストとして支払う赤エナ3は決して軽くは無く、このシグニを上手く扱うためには戦略的に手札や場を整えてやる必要がある。
扱いの難しさと爆発力を併せ持つ、ハイリスクハイリターンなカードと言える。
Q:こちらの場に《ライズアイコン》を持つシグニが1体あり、その下に《ライズアイコン》を持つシグニが置かれています。《風魔の頭領 フマコタ》の常時能力の条件を満たせますか?
A:いいえ、シグニの下にあるカードは、場にあるカードとして数えません。この場合、他にもう一体《ライズアイコン》を持つシグニが場に出ている必要があります。