白亜(はくあ)鍵主(かぎぬし) ウルトゥム》

カード名白亜の鍵主 ウルトゥム[ハクアノカギヌシウルトゥム]
白/黒カードタイプルリグルリグタイプウムル
レベル4リミット11グロウコスト黒(3)
コイン+(3)
【起】(ターン1)[黒(0)]:対戦相手のシグニ1体を対象とし、あなたのトラッシュから黒の<天使>のシグニ1枚と黒の<古代兵器>のシグニ1枚を好きな順番でデッキの一番下に置く。そうした場合、それをトラッシュに置く。
【起】【アタックフェイズ】エクシード2:あなたのトラッシュから黒のシグニ1枚を対象とし、それを場に出すかあなたの手札から黒のシグニ1枚を場に出す。この方法で場に出たシグニの【出】能力は発動しない。

 セレクターズパック Vol.ウムル&タウィル4パック購入特典で登場したレベル4・/ウムルルリグ

 グロウコストの支払いなどの使い勝手そのものは従来の単色のウムルと同じだが、を得て多色になったことで《ピンチ・ディフェンス》等に対応するようになっている。

 1つ目の起動能力天使を要求するため、古代兵器のみで構築したデッキでは使用できない。
 《忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†》《エンジェルキラー †上柚木綾瀬†》など、天使の枚数が少なくとも機能するカードを利用するといいだろう。

 2つ目の起動能力は回数制限のないエクシード能力だが、1回のゲームで使えるのは2回が限度。
 出現時能力発動しないため、に出すシグニ出現時能力に頼らないものを採用したい。

  • Lostorageシリーズで改訂されたテキスト記法の採用および、コインの獲得について記述された最初のカード(旧記法を採用した最後のカードは《幻蟲 オオムラサキ》)。このカードから使用されているアイコン「(ターン1)」は「この能力は1ターンに一度しか使用できない。」の略。また、旧記法では「使用タイミング【アタックフェイズ】を持つ」と書かれていたものが簡略化され、能力アイコンの前に書かれるようになった。
    このカードより、カードの下部(カード番号の右側)に記載される著作権表記が「©LRIG/Project selector ©TOMY」から「©LRIG/Project Lostorage ©TOMY」に変更されている(セレクターズパックの他のカードは従来通り)。
  • カード名参照のグロウ条件(《ウムル》を含む)を満たさないため、《開かれし極門 ウトゥルス》と同様にこのカードから《創造の鍵主 ウムル=フェム》グロウすることは出来ない。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:《ターン1回》アイコンはどういう意味ですか?
A:【起】に《ターン1回》アイコンがついている場合、この能力は1ターンに1度しか使用できません。

Q:対戦相手のシグニが1体もない場合でも、上の起動能力は使用できますか?
A:はい、できます。その場合でも起動能力を使用しましたので、このターンはもう使用できません。

Q:自分のトラッシュに黒の<天使>、黒の<古代兵器>がなくても、上の起動能力は使用できますか?
A:はい、できます。その場合は、それらのシグニをデッキの一番下に置くことはできませんので、対戦相手のシグニをトラッシュに置くこともできません。また、起動能力は使用しましたので、このターンはもう使用できません。

Q:【アタックフェイズ】アイコンはどういう意味ですか?
A:【アタックフェイズ】アイコンがついている能力は、使用タイミング【アタックフェイズ】を持ちます。この能力は各ターンのアタックフェイズにしか使用できず、メインフェイズには使用できません。

Q:右下のコインアイコンはどういう意味ですか?
A:右下にコインアイコンがある場合、そのルリグが場に出たときに出現時能力として、そこに書かれている枚数のコインを得ます。


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Last-modified: 2020-12-25 (金) 18:39:12