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カード名 | 天色の巫女 タマヨリヒメ | [アマイロノミコタマヨリヒメ] | |||
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色 | 青 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | タマ |
レベル | 4 | リミット | 11 | グロウコスト | 青(0) |
コイン | +(2) | ||||
フォーマット | K | ||||
【自】:あなたのアタックフェイズ開始時、以下の3つから1つを選ぶ。 ①あなたのトラッシュから<天使>のシグニ1枚を対象とし、それを手札に加える。 ②次の対戦相手のターンの間、対戦相手のアーツとスペルの使用コストは[無(2)]増える。 ③対戦相手のシグニ1体を対象とし、対戦相手の手札が0枚の場合、それをバニッシュする。 【起】(ゲーム1)イノセンス【アタックフェイズ】◎:あなたのトラッシュから能力を持たないシグニ1枚を対象とし、それを場に出す。 |
アタックフェイズ開始時にトリガーする自動能力は3つのモードから1つを選ぶというもの。
①はトラッシュから天使のシグニを手札に加えるモード。
単純に後続のシグニを確保したり《水壺の蒼天 エウロス》を使い回す用途の他、対戦相手との手札枚数を広げることで《北風の蒼天 ボレアース》や《水覆の蒼天 サキエル》のバニッシュ能力の補助が行える。
②は次の対戦相手のターンの間、対戦相手がアーツとスペルを使用するためのコストに無色エナ2つを追加するモード。
使用するためのコストの増加によって対戦相手にアーツやスペルを使用させにくくすることができる。
《改造素材》や《改良》を使用してシグニを強化すること基本戦略とする緑のピルルクにはほぼ確実に痛手を負わせられ、その他のデッキでも《セレクト・ハッピー5》等のアンコールアーツの利用を牽制するといった効力が期待できる。
③は対戦相手の手札が0枚の場合、対戦相手のシグニ1体をバニッシュするモード。
対戦相手の手札を削り切っておく手間はかかるが、シグニのアタックで対戦相手にダメージを与える機会を確実に増やすことができる有能なバニッシュ手段となる。
ゲーム1回の“イノセンス”はトラッシュから能力を持たないシグニ1枚を場に出すというもの。
場に出せるのは《水源の蒼天 アナーヒター》のような能力を持たないシグニに限定されるものの、使用タイミング【アタックフェイズ】を持つため壁シグニを調達する防御手段になる。
Q:アタックフェイズ開始時の能力と、アタックフェイズにアーツを使用するのはどちらが先ですか?
A:アタックフェイズ開始時の自動能力が先に発動します。その自動能力が処理され、他に何もトリガーしている能力などがなければ、アーツ使用フェイズとなります。
Q:自動能力の②を発動しました。次の対戦相手のターン、対戦相手が《生生流転》をベットして使用しました。使用コストはどうなりますか?
A:《生生流転》はベットして使用すると使用コストが《緑×0》となりますが、その後にこの自動能力の効果でコストが増え、結果的に使用コストは《無×2》となります。使用コストを特定の値にする効果と増減させる効果では、先に特定の値にしてから増減させます。
Q:「能力を持たないシグニ」とはどういうシグニですか?
A:テキスト欄に何も記載のないシグニとなります。例えば、《小剣 ククリ》などは能力のないシグニです。