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カード名 | 双撃の記憶 リル | [ソウゲキノキオクリル] | |
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色 | 赤 | カードタイプ | キー |
コスト | ◎(1) | 限定条件 | - |
フォーマット | K | ||
【自】:あなたのメインフェイズ開始時、あなたのデッキの一番上を公開する。それがあなたのセンタールリグと共通する色を持つシグニの場合、それを手札に加える。 【起】このキーを場からルリグトラッシュに置く: ◎◎を得る。 |
カードゲーマー Vol.39で登場した赤のキー。
自動能力はメインフェイズ開始時にデッキの一番上を公開し、センタールリグと共通する色を持つシグニの場合、それを手札に加えるというもの。
早期に場に出せればそれだけ試行回数が増えるため、できるだけセンタールリグがレベル1の時点で場に出しておきたい。
性質上、共通する色を持つカードが存在しない無色の夢限等との相性は悪い。
《奏でし者 タウィル=エット》を用いることでリワトでもある程度使うことができる。
起動能力はこのカードと引き換えにコイン2枚を獲得できる。
序盤にコインを使わないことがほとんどなため、このカードを場に出すコストを差し引いてもコインを1枚増やせるのは有り難いがこの能力だけではルリグデッキ1枚をコイン1枚に変えてるだけなのでできるだけ自動能力を活用できる構築にしたい。
Q:「キー」とは何ですか?
A:「キー」はカードタイプの1つです。ルリグデッキに入れて使用します。自分のメインフェイズに左上に記載されたコストを支払うことで、ルリグゾーン(ルリグの隣)に出すことができます。
キーはルリグではなく、アタックもできません。
Q:キーが場にある状態で、ルリグがグロウしました。キーはルリグトラッシュに置かれますか?
A:いいえ、置かれません。キーはルリグがグロウしても、(そのキーやルリグに離れることが書かれていないかぎり)そのキーはそのまま場を離れず、効果は継続します。
Q:自動能力は必ず発動しますか?
A:はい、必ず発動し、発動しないことは選ぶことができません。
Q:自動能力でルリグと同じ色のシグニが公開された場合、必ず手札に加えなければいけませんか?
A:はい、必ず手札に加え、加えないことを選ぶことはできません。
Q:デッキの枚数が1枚の状態で自動能力が発動することはできますか?
A:はい、発動することができます。シグニが手札に加わった場合、デッキが0枚になるので自動能力の処理後にリフレッシュの処理を行います。
Q:自動能力でデッキの上を公開したらルリグの色と同じ色のシグニではありませんでした。公開したカードはどうなりますか?
A:ルリグの色と同じ色のシグニではなかった場合、公開したカードはデッキの上に裏向きで置きます。
Q:ルリグが《虚無の閻魔 ウリス》のとき、自動能力で《サーバント O》を手札に加えることはできますか?
A:いいえ、できません。《虚無の閻魔 ウリス》の色は無色であり、色を持っていないため、同じ色のシグニはありません。同じ無色の《サーバント O》であっても、手札に加えることはできません。
Q:公開したカードが自分のルリグと同じ色を持つシグニではない場合、そのカードはどうなりますか?
A:その場合、効果は終了しそのカードをデッキの上に裏向きで戻します。
また仮に自分のルリグが無色の場合に無色のカシグニが公開されても、そのシグニを手札に加えることはできません。無色は色ではないためです。