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カード名 | 創造の鍵主 ウムル=トヴォ | [ソウゾウノカギヌシウムルトヴォ] | |||
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色 | 黒 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | ウムル |
レベル | 2 | リミット | 4 | グロウコスト | 黒(1) |
【出】[黒]:あなたのデッキからカード1枚を探してトラッシュに置き、デッキをシャッフルする。 |
スプレッドセレクターで登場したレベル2・黒・ウムルのルリグ。
黒エナ1でメインデッキから任意のカード1枚をトラッシュに置く出現時能力を持つ。
普通に使えばコストのかかる能力であるのに対し、地味且つアドバンテージも少ないが見た目以上にやれることは多い。
次にグロウする先を《創造の鍵主 ウムル=トレ》にすることで、黒エナ2で「デッキからレベル3以下の古代兵器のシグニ1枚を探して場に出す」同然の効果を発揮する。
また、その際《コードアンチ コスタリク》などのトラッシュからの出現時能力を発揮することも可能なので、このカードによる下準備はただ古代兵器のシグニを場に出す以上の効果を発揮する。
同時にメインデッキ内のカードを見ることができる為、間接的にライフクロスに置かれているカードも把握することもできる。
上記のように、そのターン中のアドバンテージだけ見ると「《コードアンチ テキサハンマ》を場に出せる」「確実に《コードアンチ アステカ》の能力でトラッシュから場に出すシグニを引っ張ってこれる」程度でしかないが、後半まで見ると多大なアドバンテージとなるカードである。
腐るとすれば、「トラッシュに置きたいカードは既に置かれている」時か「置きたいカードがライフクロスにすべて置かれていた」時くらいだろう。