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カード名 | 戦倶の蒼天 アークゲイン | [センクノソウテンアークゲイン] | |||
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色 | 青 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精像:天使 |
レベル | 4 | パワー | 12000 | 限定条件 | タマ限定 |
フォーマット | K | ||||
【常】:対戦相手の手札が1枚以下であるかぎり、あなたの<天使>のシグニは対戦相手のシグニの効果を受けない。 【自】:あなたのアタックフェイズ開始時、あなたのトラッシュに<天使>のシグニが15枚以上ある場合、カードを1枚引く。 【出】手札から<天使>のシグニを1枚捨てる:対戦相手は手札を1枚捨てる。 | |||||
【ライフバースト】:対象の対戦相手のシグニ1体をダウンする。あなたのトラッシュから対象の<天使>のシグニ1枚を手札に加える。 |
ディセンブルで登場したレベル4・青・精像:天使・タマ限定のシグニ。
常時能力は対戦相手の手札が1以下であるかぎり、天使のシグニは対戦相手のシグニの効果を受けないという耐性を付与する。
当然ルリグデッキを用いての対処をしてくるだろうが、使い切りのリソースを切らせるという最終目標は達成できるため、等価交換と言えよう。
自動能力はアタックフェイズ開始時にトラッシュに天使のシグニが15枚以上ある場合に1枚ドローするというもの。
ハンデス効果の多くが自分を巻き込んでの発動になるため、リソースの補充は有り難い。
これで《水覆の蒼天 サキエル》の自動能力の条件も満たせれれば言うことはないだろう。
出現時能力は手札から天使のシグニ1枚を捨てることで対戦相手の手札を1枚捨てさせるもの。
周りの能力のためだけでなく、対戦相手の返しをリソースすら与えず確実に削り取る。
対戦相手が手札に最後まで残すのは大抵ガード能力を持つシグニのため、トラッシュ内容からある程度名前を絞る事が可能であり、《大海の蒼天 ポントス》で最後の希望をへし折ることもできるだろう。〜
Q:アタックフェイズ開始時の能力と、アタックフェイズにアーツを使用するのはどちらが先ですか?
A:アタックフェイズ開始時の自動能力が先に発動します。その自動能力が処理され、他に何もトリガーしている能力などがなければ、アーツ使用フェイズとなります。
Q:ライフバーストでは、対戦相手のシグニが1体もない場合でもトラッシュから<天使>を手札に加えられますか?
A:はい、できます。逆にあなたのトラッシュに<天使>が無い場合も、対戦相手のシグニ1体はダウンできます。