![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
《
|
|||||||||||||||||||||||||
| カード名 | 絶体絶滅 | [ｾﾞｯﾀｲｾﾞﾂﾒﾂ] | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 色 | 赤 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
| コスト | 赤(2) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 | ||
| あなたのセンタールリグが＜花代＞の場合、このアーツの使用コストは[赤(1)]減る。 あなたは手札をすべて捨てる。その後、対戦相手のシグニ１体を対象とし、それをバニッシュする。あなたがこの方法で手札を３枚以上捨てた場合、追加で対戦相手のシグニ１体を対象とし、それをバニッシュする | |||||
ディストラクテッドセレクターで登場した赤のアーツ。
手札を全て捨てなくてはならないデメリットが目立つが、センタールリグの花代ならば消費エナわずか１で対戦相手のシグニをパワー問わず除去が可能。
更に手札が３枚以上ならば追加でもう１体除去が狙える。
手札を増やしづらい赤で３枚を失う損失は大きいが、背に腹は変えられない局面では割りきって使ってしまう思い切りも重要。
手札もエナゾーンのカードも増やしづらい上にディフェンスステップで使用できる除去が少ない【花代】では貴重な防御札となる。
このように花代のバニッシュ手段としては採用圏内なのだが、手札を全て捨てるということはガードを放棄するということにも直結する。
ルリグがダウンしていない場合、続けて《ペナルティ・チャンス》でドローしたり、《サーバント・アライブ》でガード能力を持つシグニを直接回収するなどしなければセンタールリグのアタックでダメージが確定することは忘れないようにしたい。
Ｑ：手札が無い場合にも使用できますか？
Ａ：はい、できます。その場合対戦相手のシグニ１体をバニッシュし、効果は終了します。
Ｑ：手札を６枚捨てた場合、追加で対戦相手のシグニを２体バニッシュできますか？
Ａ：いいえ、できません。手札を３枚以上捨てたかどうかのみを確認しますので、３枚捨てても６枚捨てても追加でバニッシュできる対戦相手のシグニは１体となります。
Ｑ：１体のシグニを２回対象とすることによって、チャームの付いた《堕落の虚無 パイモン》をバニッシュできますか？
Ａ：はい、同じシグニを２回対象とすることは可能であり、質問の場合、《堕落の虚無 パイモン》は２回バニッシュされることになり、エナゾーンに置かれます。
