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| カード名 | 赤爆忍 カクヤ | [ｱｶﾊﾞｸﾆﾝｶｸﾔ] | |||
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| 色 | 赤 | カードタイプ | レゾナ | クラス | 精武：アーム/ウェポン |
| レベル | 2 | パワー | 12000 | 限定条件 | - |
| 【出現条件】【メインフェイズ】《手剣 カクマル》１体と《手弾 アヤボン》１体をあなたの場からトラッシュに置く 【自】：このシグニの正面にあるシグニ１体がバニッシュされたとき、[赤]を支払ってもよい。そうした場合、このシグニをアップする。 【出】[赤][赤]：ターン終了時まで、このシグニは【ダブルクラッシュ】を得る。あなたのセンタールリグがレベル４以上の場合、この能力の発動コストは[赤(2)]減る。 | |||||
リアクテッドセレクターで登場したレベル２・赤・精武：アーム/ウェポンのレゾナ。
２つの能力は共に決定力として優秀であるが、レベル２のセンタールリグをグロウした直後で発動させるには《インベスト・チャージング》等で赤エナを即座に貯めない限り現実的ではない。
逆にレベル４なら出現時能力のコストはなくなり、《手剣 カクマル》の出現時能力を使わずとも《手弾 アヤボン》を引き込むまでの猶予ができるので安定するが、手札にレベル２であるこれら２枚を構えなければならないため、手札管理に苦労することになる。
しかしレベル２にしてパワー12000は破格であり、出現時能力の効力が切れてもフィニッシャーとしては強烈極まりないシグニアタックステップ中のアップを可能とする自動能力が残っているので、いざというときに使えるならかなり頼りになるレゾナである。
惜しむらくはこのカードほどでは無いにせよ《手弾 アヤボン》自身が決定力となりえるカードであることだろう。
このレゾナ自身並びに出現条件の２体ともに限定条件を持たないため、あらゆるルリグで利用できる。
特にレゾナの踏み倒し手段に長けるサシェでは採用しやすい。
―イラスト関連
Ｑ：クラスの表示が＜アーム／ウェポン＞とありますが、これはどういうことですか？
Ａ：《赤爆忍 カクヤ》のクラス＜アーム／ウェポン＞は、＜アーム＞及び＜ウェポン＞両方のクラスを持つシグニとして扱う事が出来ます。
Ｑ：《赤爆忍 カクヤ》がアタックし、バトルによって正面のシグニをバニッシュした場合、自動能力を発動できますか？また、その場合は再度アタックできますか？
Ａ：はい、可能です。
