四郡(しぐん)南王(なんおう) モウカク》

カード名四郡の南王 モウカク[シグンノナンオウモウカク]
カードタイプシグニクラス精像:武勇
レベル4パワー10000限定条件-
【起】[ダウン] エナゾーンから<武勇>のシグニ1枚をトラッシュに置く:対戦相手のパワー10000以下のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。
【起】[ダウン]:対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。この能力はあなたの場に[ライズ]を持つシグニがある場合にしか使用できない。

 インサイテッドセレクターで登場したレベル4・精像武勇シグニ

 シグニバニッシュする起動能力を2つ持っておりどちらもコストダウンが必要だがそれぞれバニッシュできる範囲が違う。
 1つ目はダウンに加えエナゾーン武勇シグニ1枚をコストパワー10000以下、2つ目はライズシグニがいる場合にダウンだけでパワー12000以下のシグニをそれぞれバニッシュできる。
 一度に使えるのはどちらか片方のみなのでできれば2つ目を選びたい。
 武勇を使う場合ライズシグニに出せないという場面はあまりないため条件は軽い。
 ただしレベル4のシグニダウンしたままというものは勿体ない。
 能力を使った後はライズ条件に使ってしまいたい。

  • 孟獲(生没年不詳)は3世紀初頭、三国時代後期の建寧郡(現在の中華人民共和国雲南省)出身とされる武将。
    南中四郡を平定し「南蛮王」と呼ばれていたが、南方に侵攻して来た蜀漢の諸葛亮に抵抗するもその度に捕縛され、7回目にしてついに降伏し蜀漢への帰順を誓った逸話で知られている。一方で中華思想における「南方の異民族」と言う立場を体現する人物のためか東南アジア、特にベトナムでは英雄視されており『三国志演義』とは正反対の「孟獲が諸葛亮を7回捕縛して屈服させた」と言う伝承が残されている。

関連カード

収録パック等


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Last-modified: 2020-12-18 (金) 06:46:52