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カード名 | 四炎楚歌 | [シエンソカ] | |||
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色 | 赤 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
コスト | 赤(2)・無(2) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】 | ||
フォーマット | K | ||||
このアーツはあなたのセンタールリグがレベル4以上の場合にしか使用できない。 以下の4つを行う。 ①対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをトラッシュに置く。 ②対戦相手のライフクロス1枚をトラッシュに置く。 ③対戦相手のエナゾーンからカード1枚を対象とし、それをトラッシュに置く。 ④対戦相手のセンタールリグの下にあるカード1枚を対象とし、それをルリグトラッシュに置く。 | |||||
【繭の部屋】 | 同時使用制限カード(2021/05/07適用): 《ホーリー・グランドスラム》 |
使用条件の都合上、《華代・爾彩焔》のような速攻軸では使用できない。
以下4つのモードを全て行うというシンプルなもの。
モード別に箇条書きになっている為わかりやすくなっており、以降のアーツもこのような形になるだろう。
①は対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置くモード。
アーツの効果によるトラッシュ送りであるため、除去性能が高い。
②は対戦相手のライフクロス1枚をトラッシュに置くモード。
ダメージでもクラッシュでも無いため、こちらも回避が困難な一撃となる。
何気に珍しいクラッシュを介さずにライフクロスを減らす効果である。
③は対戦相手のエナゾーンからカード1枚をトラッシュに置くモード。
上記2つと比べるとやや見劣りするが、オールスター基準で考えた場合の話であり、キーセレクションではこれでも充分に脅威となる。
④は対戦相手のセンタールリグの下からカード1枚をルリグトラッシュに置くモード。
一見非常に地味でコスト不相応に思えるが、キーがセンタールリグに与えるエクシード能力による面防御が非常に重要であり、《聖マルディウス教会》に至っては3面防御が瓦解する為対戦相手の防御手段を確実に潰していける。
Q:このアーツは、対戦相手のシグニやライフクロスがない場合でも使用できますか?
A:はい、対象とすることができるカードがない場合でも使用できます。その場合は対象とすることができない部分の効果を無視し、他の効果を処理します。
Q:「このシグニが場を離れたとき」にトリガーする自動能力を持ったシグニを、①の効果でトラッシュに置きました。自動能力と、このアーツの②〜④はどちらが先に処理されますか?
A:トリガー能力は、効果の処理中には発動しません。このアーツの効果は①〜④まで1つの効果ですのでまずこのアーツを最後まで処理します。その後に、トリガーしていた能力を発動します。
Q:①から④のうち、行いたくないものを飛ばすことはできますか?
A:いいえ、できません。例えば①の場合、対象とすることができる対戦相手のシグニがあるなら必ずそのうちの1体を対象とし、トラッシュに置きます。