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カード名 | 差し伸べし者 タウィル | [サシノベシモノタウィル] | |
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色 | 白 | カードタイプ | キー |
コスト | ◎(2) | 限定条件 | - |
フォーマット | K | ||
【常】:あなたのセンタールリグは以下の能力を得る。 『【起】(ターン1)【アタックフェイズ】エクシード2:あなたのデッキからレベル4以下のシグニ1枚を探して場に出し、デッキをシャッフルする。そのシグニの【出】能力は発動しない。 【起】(ターン1)【アタックフェイズ】エクシード2:あなたのトラッシュから<精元>ではないそれぞれ名前の異なる対象のシグニ7枚をデッキに加えてシャッフルする。この方法で共通するクラスを持つシグニ7枚をデッキに加えた場合、対象の対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。』 |
アンロックドセレクターで登場した白のキー。
Q:下の起動能力では、条件を満たしていなくても対戦相手のシグニを対象とする必要がありますか?
はい、対象とします。条件に関わらずこの起動能力を使用する際に、あなたのトラッシュのシグニと7枚と対戦相手のシグニ1体を対象とします。その後効果の処理に入り、条件を満たしていた場合は対象としていたシグニがトラッシュに置かれます。
詳細は用語集「対象」もご参照ください。
Q:「キー」とは何ですか?
A:「キー」はカードタイプの1つです。ルリグデッキに入れて使用します。自分のメインフェイズに左上に記載されたコストを支払うことで、ルリグゾーン(ルリグの隣)に出すことができます。
キーはルリグではなく、アタックもできません。
Q:名前が「タウィル」ですが、自分のルリグが《永らえし者 タウィル=フェム》や《開かれし極門 ウトゥルス》の場合、このキーは場に出せますか?
A:はい、ルリグタイプを持たず、名前による制限はありませんので、いずれの場合でもコストを支払いこのキーを場に出すことができます。
Q:自分のルリグが《カーニバル −Q−》の場合、《差し伸べし者 タウィル》を場に出して能力を使用できますか?
A:場に出すこと自体は可能ですが、常時能力により《カーニバル ―Q―》は自身以外の効果を受けませんので、《差し伸べし者 タウィル》からの能力を得られず、能力を使用することはできません。
Q:《差し伸べし者 タウィル》が場にあるとき、「タウィル限定」を持つカード(《聖墓の神姉 ムンカルン》など)は場に出せますか?
A:《差し伸べし者 タウィル》はルリグタイプを持ちません。あなたのルリグが<タウィル>のルリグタイプを持っていないかぎり、《聖墓の神姉 ムンカルン》は場に出せません。
Q:下の起動能力では、共通するクラスではない7枚をデッキに加えることもできますか?
A:はい、可能です。その場合、後半の「対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く」効果は発生しません。
Q:下の起動能力では、名前が同じシグニや<精元>のシグニをデッキに加えることはできますか?また、6枚以下でもデッキに加えられますか?
A:いいえ、「<精元>ではないそれぞれ名前の異なるシグニ7枚」を選べなければ、1枚もデッキに加えることはできません。
Q:キーが場にある状態で、ルリグがグロウしました。キーはルリグトラッシュに置かれますか?
A:いいえ、置かれません。キーはルリグがグロウしても、(そのキーやルリグに離れることが書かれていないかぎり)そのキーはそのまま場を離れず、効果は継続します。